とろける口どけ!菓子たかむらの八衣(はごろも)と果物の美しき融合!

港区・神谷町の静謐な一角に佇む神谷町プレイス。

 

その1階に居を構える「菓子たかむら」の店内には併設するシークレットレストラン「やまじん」が存在する。

 

菓子たかむら

 

 

先日その「やまじん」にて、求肥スイーツ「八衣(はごろも)」の新フレーバー試食会が開催された。

 

やまじん店内

 

限定6席という特別な空間で供されたのは、季節の果実と和菓子の技が融合した2種の新作、「八衣 アメリカンチェリー」と「八衣 天の川」。

 

その“とろける体験”をひと足先に味あわせて頂きました。

 

 

八衣とは?—羽衣のようにほどける、唯一無二の求肥スイーツ

「八衣」は、秋田の名店「日本料理たかむら」の高村氏が手がける求肥スイーツブランド。

 

 

もち米を丁寧に粉砕して作るもち粉を使用し、口に含んだ瞬間にふわりとほどけるような柔らかさが特徴だ。

 

まるで羽衣のような軽やかさと、果実の瑞々しさが一体となった味わいは、他では味わえない唯一無二の食感。

 

素材の選定から仕込み、仕上げまで一切妥協のない姿勢が、八衣の完成度の高さを物語っている。

 

 

「八衣 アメリカンチェリー」—酸味と甘みの黄金比

今回登場した新作のひとつ「八衣 アメリカンチェリー」は、レモンでコンポートしたアメリカンチェリーを包み込んだ一品。

 

アメリカンチェリー(右)・天の川(左)

 

果実の酸味と甘みのバランスが絶妙で、求肥のやさしい甘さと調和しながら、果実の存在感をしっかりと残している。

 

チェリーの品種選びからコンポートの火入れまで、多くの試作を重ねた手間暇のかかった1品。

 

アメリカンチェリーの濃厚な果汁とレモンの爽やかさが、求肥の繊細な甘みと見事に融合していて、口に含むと果実の輪郭がふわりと広がり、後味にはほんのりとした柑橘の余韻が残る。

 

 

「八衣 天の川」—星空を閉じ込めた幻想的な一粒

もうひとつの新作「八衣 天の川」は、フレッシュなシャインマスカットを贅沢に使用した一品。

 

 

夜空に浮かぶ星々をイメージしたかのような透明感のある果実の輝きと、求肥の繊細な白が美しく映えるビジュアルは、まさに“食べる星空”と言えるのではないでしょうか?

 

シャインマスカットの爽やかな香りとジューシーな果汁が、求肥のまろやかさを引き立て、まるで天の川を口に運ぶような幻想的な味わいに。見た目の美しさだけでなく、味覚でも“七夕の夜”を感じさせる仕上がりだ。

 

 

“包む”という技術が生む、果実と和菓子の新たな関係性

「八衣」の魅力は、“包む”という技術にある。

 

果実の旬を閉じ込めるように、ひとつひとつ丁寧に仕上げられた求肥は、素材の魅力を最大限に引き出す。果実の輪郭を残しながら、求肥がそれを優しく包み込むことで、口の中での一体感が生まれる。

 

その完成度の高さは、まるで果実と和菓子が対話しているかのよう。

 

素材の選定から仕込み、仕上げまで一切妥協のない姿勢が、八衣の“美味しさの哲学”を体現していると感じた。

 

【菓子 たかむら】

東京都港区虎ノ門5-3-3 神谷町プレイス1階

03-6809-1608

10:00~18:00(事前予約のお引取り 9:00~10:00)

定休日:日・祝