ペストリーショップ「ドーレ」横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ26周年記念に合わせリニューアル！

個人的に利用する時はいつも横浜駅から地下通路を通じて来れる抜群のロケーションにあるのが横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ！

その地下からホテルに入る際に必ず目にするのがここペストリーショップ「ドーレ」なんですが、しばらくの間リニューアル準備中で閉まっていたんですよね…

いよいよ満を持して、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズが26周年を迎える明日2024年9月24日(火)に合わせて、リニューアルオープンを迎えます！

ペストリーショップ「ドーレ」

1988年9月24日にホテルが誕生するタイミングと同時にオープンしたペストリーショップ「ドーレ」は四半世紀の間、多くのお客様に愛される続けてきた人気店。

「ドーレ」とはきつね色の意味を持ち、開業からドーレに携るベーカーシェフの森広氏は若いころ常にパンは黄金色に焼き上げるよう指導を指導を受けていたそう。

ショップのアイコンであるきつねと黄金のカラーリングにはそんな意味が込められているそうです。

真っ白な開放感のある白い空間に浮かび上がるゴールドの雰囲気が何とも洗練されたイメージで、フレンチモダン&オーガニックを表現しているそうです。

またセルフレジの導入やスタッフのユニフォームも刷新し、明るく清潔感に溢れる店舗になっていました。

開業当初から「変わらぬおいしさ」へのこだわりはそのままに、新商品も新たにショーケースに並びます。

クロワッサン生地をベースにした「パンスイス」は”ピスタチオクリームとチェリー”と”チュアオチョコレートとカスタード”の2種類を用意。

パリパリの心地良い食感のクロワッサン生地にピスタチオの濃厚なクリームもチェリーの甘酸っぱさが抜群のマリアージュを見せています！

希少なカカオ「チュアオ」を贅沢に使い、濃厚なカスタードと合わせたコク深さと甘さの口当たりは老若男女に人気になるメニューでしょう。

その他にも和栗をふんだんに使った「和栗のデニッシュ」やルヴァン(発酵種)を使って焼き上げた高加水パン「パンドロデヴ」はシンプルなものとイラン産の白イチジクとアーモンドを混ぜ込んだ「パンドロデヴフィグ」に加え、12月販売予定のオリーブやベーコン、セミドライトマトを詰めて隠し味にトリュフソースとを練り込んだ「クグロフサレプロヴァンサル」と美しい黄金色のパンがズラリと並びます！