ロイヤルホスト「Good JAPAN」企画!冬は北海道の恵みを日本ワインと味わい尽くす!
2025年2月13日(木)からスタートしている、日本の美味しい食材とロイヤルホストの洋食×日本ワインを掛け合わせた「Good JAPAN」企画。
2025年を迎えて初のフェアは「北海道の恵みと日本ワイン」がテーマ。
冬の北海道と言えばこれ!という目玉食材「花咲蟹」や「いくら」「帆立」などのシーフードに加えて、マスカルポーネチーズ、きたあかりなどを使ったメニューがズラリとラインナップしています。
過去の取り組みでも話題を呼んでいる「シャトー・メルシャン」とのタッグを組んだ日本ワインとのペアリングが今回も人気を集めています!

「帆立フライ」はオホーツク海産の帆立がかなり分厚く、柔らかな食感と甘みが物凄い!

これは食べ応えも抜群で濃厚な旨味も素晴らしく、味を引き立てる濃厚なタルタルとレモンを絞る事でフレッシュ感が加わり、一瞬で食べ切ってしまうメニューです。
クリームスパゲティも同様にバターソテーしたこの帆立がたっぷりと入っていて贅沢感が溢れています。

サクラマスの旨みとケールの食感がアクセントになっていて、クリームソースに魚介の旨みが凝縮されていて美味しさが半端ありません。
そしてロイヤルホストで不動の人気メニュー「黒×黒ハンバーグ」も北海道食材と交わり登場。

ハンバーグの上にはたっぷりのマスカルポーネチーズがトッピングされ、そこに濃厚な旨みのドミグラスソースをたっぷりと回し掛けて…
鉄板から心地良いジューッという音がして立ち上り、芳醇な香りが辺りに漂って…
もう食べる前から涎ものです。
シンプルにきたあかりのグリルも美味しく、マカロニグラタンにもきたあかりがたっぷりと使われています!
これも誰もが大好きなメニューに間違いなしですね!
黒×黒ハンバーグには、メルロー・マスカット・ベーリーAなどをブレンドした、優しめのタンニンと華やかな果実感のある「藍茜」やきめ細かな泡感が素晴らしい「日本のあわ」をマリアージュするのがおすすめの合わせ方。
帆立フライにも「日本のあわ」はオススメです。
魚介の旨みが凝縮したクリームには白の「萌黄」のミネラル感がベストマッチ! あくまでマリアージュの提案ですが、個人の好みを見つける楽しみも味わえますよね。
そんなGood JAPAN企画、北海道の恵みと日本ワインの魅力に関して、ロイヤルフードサービス株式会社代表取締役社長の川勝氏よりお話しもありました。

それぞれのメニューに関する細かな詳細に関しては、商品本部 企画開発部 部長の篠崎氏より説明をいただきました。

料理に合わせる日本ワインを生産する山梨と長野エリアに3ヶ所ワイナリーを構えるシャトー・メルシャンが運営するワイナリーの中でも特に長野の椀子ワイナリーはワインツーリズムも展開していて注目度の高いワイナリーです。
ワイナリーの取り組みや今回のGood JAPAN企画のメニューでのオススメのマリアージュなどをメルシャン株式会社 料飲ブランディング支社 広域販売推進営業部の関根氏よりお話しもいただきました。

椀子ワイナリーは日本で唯一ワールド・ベスト・ヴィンヤードに4年連続でランクインしているアジアNO.1でもあり、世界38位という素晴らしい実績を持つワイナリー。
今回も実現したロイヤルホストとシャトー・メルシャンのタッグで展開している北海道食材と日本ワインのペアリングはまさに日本の多くの地域の食材などに対しても貢献出来る素敵な取り組みです。
チェーン店として勿論知名度の高いロイヤルホストですが、徹底した素材へのこだわりや、毎日店舗のキッチンで野菜などの食材をカットしていたり、肉に関しても店舗でスタッフが1枚1枚手切りしてチルド庫で保管したり、電解水や恒温高湿庫を導入して鮮度に対しても強くて拘っていたりと、チェーン店の概念を良い意味で超えているレストランなんですよね。
そんなロイヤルホストが提案している「Good JAPAN」企画、ぜひ一度お近くのロイヤルホストでご賞味下さい!
【Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン 】
2025年2月13日(木)〜4月中旬(予定)
販売時間:10時30分〜
販売店舗:ロイヤルホスト計215店舗
※以下の空港、百貨店、病院内の店舗等は対象外
京都高島屋S.C.店、九州大学病院店、羽田空港店、神戸空港店、広島空港店、鹿児島空港店、那覇空港店、熊本空港店、新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST、Royal Host centrair gourmet kitchen、名古屋星ヶ丘店、
※配信日時点の店舗数です。※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗があります。