日本初！唯一無二のバブカ専門店「バブカカダブラ」が京都・下鴨に誕生！

2025年10月4日、京都・下鴨の静かな路地に、スイーツ好きの心をくすぐる新たな名所が誕生しました。

リボン食品株式会社が展開する日本初のバブカ専門店「BABKA cadabra（バブカカダブラ）」は、ニューヨークで人気を博すスイーツデニッシュ「バブカ」を、独自製法と美しいビジュアルで再構築した唯一無二のブランドです。

BABKA cadabra（バブカカダブラ）

和と洋が交差する“隠れ家”のような空間

バブカカダブラが構えるのは、京都市左京区下鴨東半木町。

和の風情が残る街並みに溶け込むように設えられた店舗は、特製のれんが目印。

営業時間は10:00〜18:00、月曜定休（祝日は営業）と、観光客だけでなく地元住民の日常にも寄り添うスタイルです。

この空間は「ありふれた日を特別に変えるバブカ」というブランドコンセプトを体現し、懐かしさと新しさが共存する店内でバブカの魅力を五感で味わえます。

「バブカカダブラ…」と唱えたくなる魔法のひと口

「バブカカダブラ」という店名には魔法の呪文のような響きと、食べた人が笑顔になる願いが込められています。

ブランドコンセプトは「いつもの日を特別に変えるバブカ」。

ケーキでもパンでもない、ずっしり濃厚で美しい層を持つスイーツデニッシュが、日常に小さな驚きと喜びをもたらします。

6種のバブカと3種のバブカップ

バブカカダブラでは、約8年の開発期間を経て完成した6種類のバブカと、カップ型の「バブカップ」を展開しています。

いずれも素材を惜しみなく使い、独自の編み込み製法で美しい断面と濃厚な味わいを実現しています。

バブカ（各2,500円／ハーフサイズ1,300円）

オリジナルバブカ
しっとりブリオッシュ生地に濃厚チョコレートを練り込んだ定番。ひと口で満たされる贅沢な味わい。

エルビスバブカ
ピーナッツバター、バナナペースト、イチゴジャム、ベーコンを組み合わせた甘塩バランスがクセになる一品。

アップルシナモンバブカ
蜜漬けりんごとチョコレート、シナモンの香りがくつろぎの時間に華やぎを添える。

レモンバブカ
レモンとホワイトチョコレートの甘酸っぱさが広がる、軽やかで心弾むひと口。

抹茶あずきバブカ
抹茶のほろ苦さと北海道産あずきの甘みが織りなす、和の上品さを映した逸品。

ジャバチップバブカ

コーヒーのほろ苦さにビターチョコチップの甘みが寄り添う、大人の余韻を楽しむフレーバー。

バブカップ（各460円）

手軽に楽しめるカップ型バブカは、「オリジナル」「チョコレート」「キャラメル」の3種。

小腹満たしやギフトにもぴったりです。

温めても冷やしても美味しい魔法のアレンジ

バブカはそのままでも十分美味しいですが、アレンジ次第でさらに魅力が広がります。

季節や気分に合わせて、自分だけの“バブカ体験”を見つけてみてください。

羽田空港でも期間限定出店中

京都本店に加え、2025年10月8日〜2026年1月7日の期間、羽田空港第1ターミナル2F「羽田スタースイーツ」にて催事出店中。

営業時間は7:00〜20:00で、旅行者や出張者の手土産にも最適です。

「バブカカダブラ」は日常に魔法をかけるような、五感で楽しむ体験型デニッシュと言えるでしょう。京都の風情とニューヨークのトレンドが融合したこの空間で、あなたも“特別なひと口”を味わってみませんか？

リボン食品株式会社とは？

1907年創業のリボン食品は、日本初のマーガリン製造販売を皮切りに、コンパウンドマーガリンや冷凍パイ生地など革新的な商品開発を続けてきた老舗企業。

NY発のブラウニー専門店「Fat Witch New York」の運営も手がけており、今回のバブカカダブラはその技術とノウハウを活かした新たな挑戦です。