明治神宮外苑「森のビアガーデン」が本日オープン!パワーアップした開放的な空間を楽しもう!
夏の風物詩として人気のビアガーデンの中でも毎年人気となるイベントの1つに「森のビアガーデン」がある。
その営業開始の歴史は1984年からだそう。
そして今年で38回目の営業となる明治神宮外苑「森のビアガーデン」が、本日2023年4月18日(火)〜9月24日(日)<※予定>の期間限定でオープンした。
森のビアガーデン
最寄駅は総武線「信濃町駅」から徒歩2〜3分という立地で、千駄ヶ谷駅や国立競技場駅からも10分程度とロケーションの良さもある。
昨年末2022年はコロナ禍以来3年振りの開催となった中、10万7,000人にも及ぶ来場があったそう。
2023年は行動制限も解除された中で、昨年を上回る14万人程の来場見込みを立てているそうで、期待値の高さが伺える。
開業前の試飲会にお邪魔した際には、森のビアガーデン運営会社であるロイヤルフードサービス株式会社代表取締役の生田 直己氏や、キリンビール株式会社 マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当の峯岸 秀匡氏が登壇し、今年のビアガーデンにおける戦略やキリンビールのコンセプトや狙いを説明する時間も。
2023年の大きな目玉は、昨年度は3種類だったビールサーバーの生ビールが7種類に増えた点。
キリンビールが展開する生ビール7種類の内訳は以下。
・キリン一番搾り
・一番搾りプレミアム
・キリンラガー
・ハイネケン
・ブラウマイスター
・キリン一番搾り<黒生>
・ハートランド
樽ごと冷やせるビールサーバーをカスタマイズしたプレハブ型の冷蔵庫スタイルで用意する事で、徹底した温度管理が可能となりキンキンに冷えたビールがいつでも自由に飲む事が可能となりました。
サワーやハイボール好きにも自由に楽しめるようしっかりと用意がされている。
6種類のシロップや割り材を始め、ワインは赤・白、スミノフレモネードや氷結レモンや氷結無糖レモンをようししていて、自由にアレンジしながらお酒が楽しめるのも面白い。
緑の木々と抜けた青空に包まれるような感覚で楽しめるビアガーデンは、何と言っても空間が開放的で心地が良い。
昼間と夜で表情も全く変化するし、席数も昨年より増やした1,000席を用意しているので大勢の仲間や家族親せきで訪れても楽しめる。
メニューに関しては飲み食べ放題で、2時間制(ラストオーダーは30分前)となり、お肉の盛り合わせを筆頭に、野菜の盛り合わせやソーセージ、揚げ物の盛り合わせなど十分なボリュームとなっている。
肉3種盛り合わせ(ラム・ポーク・ビーフ)
野菜類・ソーセージ盛り合わせ
焼きそばセット
内覧会での試飲会はグラスはマグカップでしたが、本来はキリンのビールジョッキになるそうです。
テーブルに配置された専用のQRコードを読み込む事で、追加注文が可能となります。
いよいよスタートした森のビアガーデンですが、行動制限が解除された事もあり人々の飲み会に対する期待度が高くなっているのはつい先頃の花見シーズンの時にも明確になっていました。
ようやく春の温かさを日々感じられるシーズンとなり、ここから夏場まではビアガーデンの人気がマックスに上がっていくので多くの来場者で賑やかになるのではないでしょうか。
また森のビアガーデンでは、一例として隔週木曜日に作曲家であり、DJ・サウンドプロデューサーのLAVA氏がプロデュースするイベントを開催予定。
更には事前に簡単な動画審査こそありますが、一般の個人、グループなどジャンルは問わずライブ出演者を募集しているそう。
そういった仲間とイベントに参加しながらビアガーデンを楽しむのも大きな想い出となりそうですね。
【森のビアガーデン】
2023年4月18日(火)~9月24日(日)予定
東京都新宿区霞ヶ丘町14-13 明治神宮外苑 「にこにこパーク」内
平日:16:30~22:00(LO.21:00)
土日祝:12:00~22:00(LO.21:00)
<サマータイム 2023年7月22日(土)~8月31日(木)の期間>
平日:14:00~22:30(LO.21:30)
土日祝:12:00~22:30(LO.21:30)
席数:1,000席(テント下600席・雨天時利用可)
バーベキュー飲み食べ放題(2時間制・30分前ラストオーダー)
大人:5,500円・中学生~19歳:4,700円・小学生:2,500円
4歳~小学生未満:1,500円・3歳以下:無料 ※価格は全て税込
①Web予約:https://mbg.rkfs.co.jp/
②専用ダイヤル:050-3187-7148(24時間自動音声対応)
※①②共に1ヶ月先までの予約が可能です