期間限定イベント「(ふつうの)食堂 Produced by 乃木坂しん」が虎ノ門横丁にて開催中!
プロのこだわりを食卓に届けるブランド「(ふつうの)ショップ」が、11月7日(木)より虎ノ門横丁にて開催している期間限定イベント「(ふつうの)食堂 Produced by 乃木坂しん」。
(ふつうの)食堂 Produced by 乃木坂しん
「(ふつうの)ショップ」と言えばこれまでにも一流のプロとのコラボレーションによって、プロのこだわりを食卓に届けるブランドとして、「マヨネーズ」や「ケチャップ」、「塩」などの数々の商品を展開してきました。
今回開催している「(ふつうの)食堂 Produced by 乃木坂しん」は、8年連続でミシュラン一つ星を獲得し続ける日本料理店「乃木坂しん」と、(ふつうの)ショップによる初めてのコラボレーションイベントとなります。
その「乃木坂しん」監修の共同開発商品として、今回イベントで先行発売されるのが「(ふつうの)ぽん酢」と「(ふつうの)胡麻だれ」になります。
今回のコラボレーションが生まれた背景には、「乃木坂しん」の店主である石田氏が、(ふつうの)ショップが掲げる「世の中のふつうをより豊かにしたい」というビジョンに共感された事ありました。
今回の開発にあたり石田氏は、”限りなく乃木坂しんで提供しているぽん酢、胡麻だれに近い商品となりました。”と仰っていました。
ただ「ぽん酢」に関しては割りとすんなり理想の味わいとして形になりましたが、「胡麻だれ」に関しては開発中に一度このイメージでしか作れないのであれば今回は「ポン酢」だけにしましょう…と提案した時期もあったとの事。
「胡麻だれ」は所謂胡麻ドレッシングのようなものにだけはしたくないという強い想いがあり、強くこだわったのは「粘度」。
約3ヶ月ほど掛けて開発した「胡麻だれ」は、濃厚な甘みと香り高い胡麻の風味がポイントで、素材を活かして料理の味を引き立てる商品となりました。
水炊きを食す際に使う「(ふつうの)ぽん酢」と「(ふつうの)胡麻だれ」は、まずはそれぞれの味わいを楽しんでから、1:1の割合でぽん酢と胡麻だれを合わせて食すのもお薦めとの事。
ぽん酢と胡麻だれの味わいがしっかりとしているので、水炊きの出汁は「(ふうつの)出汁」と「(ふつうの)醤油」で優しめに仕上げているそう。
期間限定イベント「(ふつうの)食堂Produced by 乃木坂しん」での提供メニューは、ランチメニューの「(ふつうの)定食(2種日替わり)」と、ディナーメニューの「(ふつうの)水炊き」となり、いずれも今回のイベントだけの期間限定メニューです。
常に探究心を忘れず、”しん”のブレない日本料理を志す「乃木坂しん」の素材を重視するス
タイルと、(ふつうの)ショップならではのこだわりを掛け合わせたコラボレーションメニューをイベント開催に先駆けて頂きました。
(ふつうの)水炊き(ディナーメニューより)※試食用として一部を体験
通常の(ふつうの)水炊きメニューには、付き出し・前菜・カルパッチョ・水炊鍋・〆の食事・デザートが付いて5,940円(税込)※ドリンク別途という内容になっています。
水炊鍋は野菜の盛り合わせ、豚バラ、鶏胸肉、海老、貝類などの色々な旨みが凝縮していて素材の旨みだけでも充分美味しいけど、ぽん酢、胡麻だれをそれぞれ合わせて楽しんだり、ブレンドしたポン酢ごまだれで味変を楽しんだりとじぶん好みの食べ合わせが見つかるかも。
ちなみにこのイベント会場にて本コラボレーション商品の先行販売をしていて、お買い上げの方にはその場で10%OFFになるお得な機会になっているそう。
「STATEMENT:こだわりと暮らす。」を体現している「(ふつうの)ショップ」が展開するモノではなく、日常の中で味わえる各別の体験を後押ししてくれる、ふつうの食事が特別な時間に変わり、上質な味わいに包まれるような瞬間をこの「(ふつうの)ぽん酢」と「(ふつうの)胡麻だれ」で味わってみては?
期間限定イベント「ふつうの)食堂 Produced by 乃木坂しん」
11月7日(木)〜11月17日(日)※11日間
ランチ:11:30〜14:30
ディナー:17:00〜/18:40〜/20:20〜
(各90分制/事前予約制)
※ランチはフリー入場・ディナーは事前予約制
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F
虎ノ門ヒルズビジネスタワー3F虎ノ門横丁POPUPレストラン