治一郎の新たな挑戦!KITTEにカフェ&バーを備えた新店舗「治一郎 KITTE丸の内店」をオープン!

「幸せを重ねる」をブランドコンセプトに掲げ、お客様に”変わらない美味しさ”を届ける為、常に変化を求め挑戦し続けている洋菓子ブランド治一郎。

 

治一郎ブランドと言えば、誰もがバウムクーヘンをイメージするほど有名なブランドですよね。

 

そんな治一郎が11月2日(土)に東京駅からすぐの商業施設「KITTE」の1FにNEW OPENしたのが、オリジナルグッズや限定商品を取り揃え、カウンターも併設しているカフェ&バー「治一郎 KITTE丸の内店」。

 

 

治一郎 KITTE丸の内店

 

 

物販スペースでは、治一郎のアイコン商品でもあるバウムクーヘンは勿論、プリンやロールケーキを始め、贈答品やお持たせに使える詰め合わせなどが販売される他、オリジナルのトートバッグやサーモマグ、ワークアウトボトルなどが取り揃えられ、治一郎の世界観が広がっています。

 

 

 

 

 

 

店内奥には12席のテーブルと8席のカウンターが誂えられ、オープンから17:00まではカフェタイムとして店内で購入出来るバウムクーヘンをアレンジしたプレートメニューなどが楽しめ、17:00〜のバータイムでは、ドリンクとのペアリングを提案したパフェなどのスペシャルなスイーツが楽しめます。

 

 

カウンター席は、目の前でスイーツを創り上げるパティシエ達の躍動感あるパフォーマンス性も味わえる特等席。

 

 

栗の風味を存分に味わえる「パフェモンブラン」は、カシスや洋なしのシャーベットを合わせ、アールグレイのジュレ、フィアンティーヌ、クラムなどのサクサク食感が味わえる豊かな1品になっています。

 

ペアリングに合わせたのはノンアルドリンクの「ボンヌシャス」。

 

 

ブルーキュラソーが美しく、キンモクセイシロップや生姜酢などを合わせた喉越しのスッキリしたドリンク。

 

パフェモンブランはグラスに蓋をするようにラングドシャと濃厚ないマロンクリームがトッピングされていますが、別皿を用意してくれるので、食べる際には皿に移すと食べやすいという気遣いも。

 

 

カシスの酸味のある味わいと、洋なしの優しい甘さのシャーベットが素敵なコントラストを奏でる味わいで、ゴロゴロと渋皮栗が入り、風味の良いアールグレイジュレやフィアンティーヌやクラムのサクサク食感が口の中で複雑な美味しさを生み出すパフェ。

 

 

 

こちらは温かいカシスソースを回し掛けて完成するドーム型の「ドゥミスフェール・オ・ショコラ」。

 

 

溶けたチョコレートドームの中にはチョコのスポンジやアイス、クリームなどが隠されているまさにチョコ尽くしの組み合わせに。

 

 

苺の甘酸っぱさとヘーゼルナッツキャラメリゼのほろ苦さが隠し味の香りの濃厚な味わいが楽しめる1品になっています。

 

ペアリングドリンクにはアルコールの「愛の水中花」をチョイス。

 

 

華やかな香りが漂うローズリキュールや、エルダーフラワージンを使って、レモンジュースやカシスリキュールの酸味を合わせた、濃厚なチョコとの相性抜群のドリンク。

 

 

ペアリングドリンクにはアルコール、ノンアルコールと選べる提案をされているので、お酒が弱い人でも存分に楽しめるイメージでした。

 

カウンターは特に1人でもサクッと使えて、治一郎の新しい世界観を堪能する事が出来るのでオススメですね。

 

素敵なおもてなしと治一郎の新たな挑戦を是非とも体感してみて下さい!

 

 

【治一郎 KITTE丸の内店】

 

◼︎東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー1F
◼︎03-6551-2566
◼︎11:00〜21:00(L.O.20:30)
Cafe Time:11:00〜17:00
Bar Time:17:00〜21:00(L.O.20:30)
◼︎席数:店内12席・カウンター8席
◼︎定休日:KITTE丸の内に準ずる