痺れる辛さと旨み!本格四川の「九宮格鍋」が堪能出来る新店舗「四川伝統火鍋 蜀漢 池袋店」がオープン!
本場の四川の火鍋『九宮格鍋』が堪能出来る、東京初上陸のお店が池袋にオープンしました。
四川伝統火鍋 蜀漢(しょくかん) 池袋店

一面が真っ赤に染まるほどの100本もの赤唐辛子を使った超激辛、本物のシビレと旨味が味わえる「四川伝統火鍋 蜀漢(しょくかん) 池袋店」。

コンセプトは「四川文化を五感で楽しむ、健康と団らんの空間」で、内装やサービスシステムを四川スタイルで統一しています。
お店の象徴的なメニュー「九宮格鍋」は9つに分けられた格子状の鍋がとても印象的。

これは大人数で鍋を囲む際に具材など色々と他の人と混ざらないよう自分の陣地取り的な意味合いもあるとか。
通称「鍋底(グオディー)」と呼ばれる火鍋スープは最上級の牛脂や四川特産の3種類の花椒を使い、唐辛子を筆頭に25種類以上のスパイスや調味料を複雑に混ぜた風味や奥行きのある味わいが何とも不思議!

つけダレは何十種類もの調味料が用意され、自分好みで好きに組み合わせて完全オリジナルのつけダレを作る事ができます。

スタンダードなつけダレのレシピも用意されているのでそこは勿論自由に!
名物の特製牛肉は薄切りした牛肉を10種類の調味料を使った四川伝統のラー油で味付けし、しっかりと染み込んだ柔らかな食感が特徴的。

もう牛肉が見えない位に真っ赤な調味料に覆われていて…
はい、かなりの激辛具合です…
鍋の真ん中が120度程の1番熱いスポットになるので、お肉はそこで鍋にくぐらせます。
少し温度が下がるその周りで野菜などの他の具材を調理していくスタイル。
当然辛いんだけど、辛さだけではない風味や香り、辛さの後にやってくる旨味、そして心地良いシビレ感が癖になる味わいなんですよね。
辛いんだけど箸が進んでしまう不思議な感覚。
そんな様子はinstagramの動画からどうぞ。
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良い意味で少し辛さを和らげてくれる「手作りエビ団子」が個人的にはリコメンド。
職人が丁寧に1つ1つ手作りするエビ団子は、プリプリ&モチっとした食感と旨味が良い!
大人数でこの火鍋を囲んで、辛さと旨み、シビレ感にヒィヒィー言いながら一体感を味わう楽しさもありますよね。
この発汗作用は新陳代謝も促進してくれるし、美容や健康にも良いと言われる漢方食材をふんだんに使っているので、美意識の高い女子に大人気だとか。
スタッフの方も優しく、本場の方ばかりなので雰囲気からサービス、食まで体の全てで四川を体感出来るお店です!
【四川伝統火鍋 蜀漢 池袋店】
東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビル3F
03-6912-6505
平日:11:30〜14:30(L.O.14:00)
17:00〜23:00(L.O.22:30)
土日祝:11:30〜23:00(L.O.22:30)
定休日:なし
座席:162席(個室60席)