第一興商の新業態「和食や あたらよ」が新宿東口にオープン!
多くの人が強い印象を持っている、ビッグエコーを始めとしたカラオケ業態を運営している株式会社第一興商。
実はカラオケ事業の以外にも、およそ16業態のダイニングブランドや、喫茶、バー・アミューズメントなどの飲食店業態も展開しているんです。
今回新たな飲食店舗事業の新業態ブランドとして、10月30日に新宿東口すぐのビルに完全個室の和食ブランド「和食や あたらよ」をオープンしました。
和食や あたらよ 新宿東口駅前店
「あたらよ」とは『明けるのが惜しいほど素晴らしい夜』という意味を持つ言葉。
こだわりの出汁料理や新鮮食材の炭火焼き、焼酎や日本酒を始めとした美味しい酒、そしてサービス面では温かみのあるおもてなし…
そのすべてで”あたらよ”を演出しています!
JR新宿駅東口から徒歩1分という抜群のロケーションに位置し、清潔感溢れる白木が印象的な和モダンの空間の中で、全席個室という贅沢感もまた素晴らしい。
店内の造りは扉を外したり付け加えたり出来るエクステンション可能な誂えになっているので、様々な人数の需要に柔軟に対応出来るフレキシブルな形態になっています。
目玉商品は何と言っても伊賀焼の特性を活かした土鍋でお米をふっくら炊き上げる、自慢の「名物真鯛土鍋御飯」が挙げられます。
愛媛・瀬戸内海産の真調は日本三大潮流に数えられる来島海峡の潮流で育っていて、身フワフワでしっかりと締まっていて旨みが凝縮されている味わいがポイントです。
更にこだわりの「出汁巻き玉子」もオススメの商品としてお店が推すメニュー。
鰹·宗田鰹·鯖・昆布の絶妙な配合によるコクと香りを持つお出汁は、旨みの成分が複雑に絡み合い何とも贅沢な1品になっています。
提供されるポーションもかなりボリューム感があって食べ応えも抜群です。
他にも炭火で丹念に焼き上げる「燻製鴨肉の炭火焼き」や「大山どり大ネギ間串」を筆頭に、旬の食材を使用した炭火焼き料理も絶品です。
調理をする上でポイントとなる「炭」には豊後備長炭を使用していて、強い火力と遠赤外線効果によって素材の風味を引き立てる大きな役割を担っています。
料理の深みを演出する塩には瀬戸内海の海水を100%使用した海塩と、海藻のうま味を抽出して合わせた藻塩を使用するなど、食材の持ち味を活かす為の調味料についても細部までこだわり抜くこだわりの詰まった店舗になります。
これらの料理にマリアージュしたいお酒は、焼酎を始めとする「JAPANESE CRAFT SPIRITS ‘AKAYANE’リーズ」のスピリッツを筆頭に、日本酒などの和食との相性を考え抜いた豊富な品揃えでお客様の満足度を高めています。
‘AKAYANE’シリーズの山椒を試飲しましたが、鼻に抜ける山椒の風味が物凄く感じられる香り豊かな焼酎でした。
他にも「マンダリン」や「カルダモン」「生姜」と豊かなラインナップが揃えてあり、山椒を飲んだイメージからすると他のアイテムも味の美味しさが期待出来る感覚です。
他にも名物 「タコポン酢」や「大山どり大つくね串」「蟹あん茶碗蒸し」「焙じ茶香るチーズケーキ」などをいただきました。
どの料理も繊細で上品な味わいが印象的で、素材の活かし方や出汁を大切にした調理法が感じられる品々でした。
新宿駅からの抜群のロケーションに加えて、落ち着きのある個室空間でゆったりと食事が出来る環境は、幅広い客層に受け入れられると同時に、様々なシチュエーションで使われるお店になると感じました。
【和食や あたらよ 新宿東口駅前店】
東京都新宿区新宿3-26-6 新宿東口FFビル8F
03-3380-4306
17:00〜23:30
定休日なし
131席