チョコ好きには堪らない!ロイヤルパークホテル「フォンテーヌ」でチョコレートアフタヌーンティー!

「CHIC TOKYO STAY〜粋な街の、意気なおもてなし〜」をコンセプトに、水天宮前駅直結のロケーションの良さと高いホスピタリティで、訪れるお客様を出迎えているロイヤルパークホテル。

 

1Fにあるホテルの顔とも言える「フォンテーヌ」で、11月末まで開催中のチョコレートアフタヌーンティーは『カカオ香るチョコレート七変化』と題し、シェフショコラティエの進士 一郎氏が監修したまさにチョコレート好きには堪らない内容のアフタヌーンティーになっています。

 

チョコレートづくしのアフタヌーンティー

 

4,840円(税サ込)

 

 

“チョコレートのオーケストラ”をテーマに、アーティスティックで鮮やかな彩りの「ホワイト」「ブラック」「ルビー」のチョコレートスイーツが勢揃いし、まるで三重奏を奏でるオーケストラのように存在感が抜群です。

 

 

アフタヌーンティーセットの中には、こちらのヴァローナ社のチョコとミルクを使ったホットショコラと、ピンクの豹柄が女子ウケ間違いなしのピスタチオのプラリネを潜ませた木苺のショコラが付いてきます。

 

セイボリーは2種類。

 

キノコとベーコンのキッシュ

 

 

酢のソースが味のポイントに、キノコとベーコンの旨味とサクサクのキッシュ生地が堪らない。

 

 

と粒マスタードのデニッシュ

 

 

粒マスタードのピリッとした味わいとまろやかなポテトの相性ってやっぱり抜群ですね!

チョコレートとのバランスも考えてか、少しずつ塩味が強めなのが個人的には物凄い好みです。

 

 

中段のスイーツ類は多種多様で、色んなショコラの味わい深いが堪能出来ます。

彩りもデザインも可愛らしさが溢れ出ています。

 

 

 

生姜の搾りをそのまま紅茶の中に入れ、風味が素晴らしいジンジャーティー。

ガムシロップと生姜を自分の好みで調整出来るのも良いですね。

 

 

 

 

 

チョコレートのシュークリーム

 

 

こちらのチョコレートのシュークリームはモンブラン仕立てになっていて、半分に割ると中にはカシスジャムとマロンクリームをが。

なめらかなマロンクリームと酸味のあるカシスとのハーモニーがチョコの濃厚さと交わり抜群な味わいを表現しています。

 

 

グラスデザート

 

 

サクサク食感のチョコレートのクランブルがたっぷり入り、メープルシュガーのコクのある濃厚な味わいとコーヒーのほろ苦い味わいが上手く融合したホワイトチョコレートのムースが大人の味わい。

 

 

チョコレート細工

 

 

チェリストをイメージしたチョコレート細工は、進士一郎シェフショコラティエの渾身の1品!

崩して食べてしまうのが憚られるアート作品のようで当然のごとく1番最後に手を付けました。

3種類のショコラの味わいが楽しめるチェリストを模した細工は、食べ応えもあり、ややビターなテイストも好みでした。

 

 

これだけバリエーション豊富なチョコレートスイーツの中に、細かな仕事も感じられるチョコレート細工まで組み込まれているのに、都内のホテルアフタヌーンティーでは群を抜くコスパの高さはやはりアフタヌーンティー好きには人気が高く、フォンテーヌは常に混み合っているイメージ。

 

今月味わえるのも残りわずかなので、終了前に気になる方は急いで駆け込む事をオススメします!

 

 

【ロビーラウンジ「フォンテーヌ」】

 

東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1

03-5641-3600

11/1(日)〜11/30(月)

11:00〜17:00

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