日本初上陸!ル・ショコラ・アラン・デュカスが3/26に日本橋にOPEN!

史上最年少でミシュラン三ツ星を獲得したアランデュカス氏。

2013年2月にパリのバスティーユにオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」から5年が経過し、いよいよ2018年3月26日(月)にパリ以外では世界初のル・ショコラ・アラン・デュカスが日本に初上陸する。

ル・ショコラ・アラン・デュカス

アラン・デュカス氏は日本について“繊細な気配りや卓越した質の高さを全てにおいて感じられる”と愛着や情熱を抱いているそう。

ル・ショコラ・アラン・デュカスを外国で出すなら日本、そんな選択肢は至極当然の事だったそう。

場所は日本の伝統と革新が上手く融合して今なお進化を続ける日本橋。

その空間は、木やレンガ、ガラスに鋼が混じり合う機能美を徹底的に追求した工房とブティックが一体化した建物として行き交う人々の視線を独り占めしていた!

ブティックはシンプルながら1つ1つのプロダクトから繊細な美しさを感じる事が出来る。

中二階にはイートインサロンが併設されていて、そこからは前面ガラス張りになった工房の動きが一望出来る贅沢な空間となっている。

ここにある製品は全て、パリで作られたクーベルチュールを使用している。

そして今回オープンするル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房のシェフショコラティエに就任するのが、銀座のベージュ アラン・デュカス東京でシェフパティシエを務め、アラン・デュカスからの信頼も厚いジュリアン・キンツラー氏。

一足早いレセプションでは、何とも贅沢にアラン・デュカスの製品を試食しながらシャンパンを楽しむ空間となっていました。

そして、この日は何と先行して商品を購入する事も可能と言う事で!

オープン後はそれこそ入店するにも一苦労する事は目に見えていたので、お買い物も。

こちらは質の高い材料を使用した、1粒1粒に繊細な味わいと定番モノから新たな発見まで種類豊富な

ボンボンショコラ。

そして、ドライフルーツや果物の砂糖漬けにシリアルパフと薄く焼き上げたクレープ生地を1つに丸めてショコラでコーティングした

ロック。

これはショコラノワールでコク深いショコラの風味と酸味や甘みが複雑に絡み合う何とも美味なプロダクト!

ショコラ・オ・レの味も用意されている。

ショコラという甘く官能的な世界観と誰もがその美味しさに魅了される奥深く、圧倒的なパワー。

その細かで緻密、且つ丹念なショコラという1つの結晶とそれが出来上がるまでのストーリーをここル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房では垣間見る事が出来るスペシャルな場所となる事でしょう。

【ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房】

東京都中央区日本橋1-1-1

11:00〜20:00

http://lechocolat-alainducasse.jp/

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