銀座の『淡路島と喰らえ』で淡路島を満喫!
前々から知人が行ってるのをSNSで拝見していて気になってたお店。
店名通り淡路島の新鮮食材をウリにした魚介を中心にした店だ。
そもそも淡路島ってどこ??って人もいるんじゃないかな??
淡路島(あわじしま)は、瀬戸内海東部に位置し、瀬戸内海では最大の島である。令制国名は淡路国と言うらしい。
近畿地方の兵庫県に属し、現在は北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分されているそうです。
と話を戻して。
銀座コリドー街の丁度真ん中付近に位置する飲食店が多数入るニッタビル。
淡路島活性化推進委員会。
こういう地域を盛り上げていこうって会が存在するんですね・・・
ちょっと早めの時間帯からお邪魔していたんですがそれには理由が・・・
ここ淡路島と喰らえの名物とも言える『ざる見せ』(個人的にはざる魅せって感じ)が
早い時間で終わってしまう可能性が高いからなんです!!
ざる見せはその日の淡路島と喰らえの浜直自慢の魚介を実際にざるに乗せた状態で見せてくれて
お客が食べたいモノを選ぶというシステム。
種類によってどんな食べ方が良いのかを提案してくれたりこちらの希望で調理してくれるんです!
ドドーーーーーーーン!!!
この日はこんなセレクト!
金目鯛やカサゴ・太刀魚・クエ・イサキ・・・
正直普段あまり魚を食べない人間なんで魚介の種類も調理法も詳しくないんで
基本スタッフにお任せ!!
でも高級魚と言われるクエは迷わずセレクト(笑)
クエは刺身としゃぶしゃぶで、イサキは半身に捌いて貰いお造りと酒蒸しで♪
色んな食べ方が出来るのも淡路島と喰らえの醍醐味と楽しみ方!
見事な捌きっぷりでほんの数分で提供されました!!
手前の赤身がかった方がイサキで奥の透明感抜群なのがクエ。
透き通り方が半端なく見た目でノックアウト寸前!!
イサキは身が柔らかくほんのり甘みもあって美味い!!
クエは刺身で頂くのとしゃぶしゃぶで頂くのでまた違った食感で食べ方で2倍楽しめるんだなと♪
この透明感あるだし汁だけでも美味いんだけど(ちょっと味見したんです笑)
淡路島と喰らえは食材を存分に楽しめる店なんで・・・
このお造りで見た目のインパクト演出だけに使われがちな頭を・・・
だし汁に投入!!
しっかりと魚の旨みを鍋にプラスさせて貰います♪
最後の最後まで旨み頂戴します!!って感じです。
酒蒸しは身がホロホロに柔らかくあっさりヘルシー♪
半身なんで思ったよりペロッと食べれちゃう!!
クエは皮が揚げ物で出てきます!
これはサービスだったのかな??(オーダーはしてないから)
魚介以外にも淡路島の食材は豊富でとりあえずこれは食べておけ!!と口コミでも噂だった
淡路島のたまねぎをオーダー。
これまたインパクトある溶岩の上で丸ごと1個丸焼き!!
ジャジャーーーーーーン!!
下ごしらえでしっかりと蒸し上げられてから表面を焼き上げて提供されるので
物凄く柔らかくてジューシーです!!
柔らかいので容易に半分に!!
皮を1枚1枚剥がす感じで頂きます♪
瑞々しさが半端なく甘みが凄い!!
たまねぎってこんな甘くて柔らかいっけ??と頭の中が一瞬クエスチョン状態(笑)
結構ここまでのオーダでもお腹溜まりは良かったんだけど・・・
肉も喰っておきたいって事で・・・淡路牛
美味しさの特徴は・・・
人肌で溶ける程の融点の低いサシと肉繊維がきめ細かく筋肉に入ることで、舌触りの良い上品な甘みと風味が口の中に広がる点。
淡路牛っていうのは淡路産但馬牛の中でも一定の条件を満たしたものだけだそう!
美しいサシと脂のノリが半端なく美味い!!
早い時間からお邪魔しておいて良かった・・・
というのも19時を回る頃には店内がかなり混み始めてきて人気のざる見せも品切れの魚が出てきてた様子・・・
高級魚のクエが食べれて何より(笑)
銀座以外にも新宿や渋谷・新橋や三茶にも店舗があるようなので他の店舗のざる見せもチェックしたい!!
月曜~金曜 11:30~14:30 (LO14:00)
【ディナー】
月曜~金曜 17:00~23:30 (LO22:30ドリンクLO23:00)
土曜 17:00~23:00 (LO22:00ドリンクLO22:30)