100%オーガニックショコラ 「JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)」と「MONTSERRAT(モンセラート)」のショコラをチェック!

日本上陸10周年を迎える100%オーガニックショコラ 「JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)」とMONTSERRAT(モンセラート)」の2021年バレンタインをチェックしてきました。

 

JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)

 

 

JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)が日本に上陸してから10周年となる2021年のテーマは

『Bonheur et sante!(日々の幸せに乾杯!)』

 

「ショコラで世界をしあわせにしたい」を掲げ、カカオ豆を育てる人とショコラを楽しむ人をつなぐ、“ファーム・トゥ・ショコラ”を実践するべく、持続可能な農業や環境問題にも取り組みながらショコラを通じてSDGs9項目の達成を目指しているショコラブランドなんです。

 

全ての材料にフランスの有機認定基準の中から選ばれたオーガニック食材を使用しているのも注目ポイントです。

 

 

スタンダードなペルー産のカカオを使った、なめらかな口どけ感と塩の花の塩味とのバランスが秀逸な「ガナッシュ・フルール・ド・セル」やドミニカのエデン農園のカカオを使った複雑な甘みと酸味のバランスやフルーティさが印象深い「ガナッシュ・ドミニカ」、ヘーゼルナッツの香ばしさをダークチョコで閉じ込め、噛んだ時に広がる甘みと苦味がクセになる「ノワゼット・バール・エデン」などバリエーションも豊富。

 

何かを加える事で良いショコラが生まれるわけではなく、「カカオの持つ風味をどう活かすか、良いカカオにこだわるか」に重きを置き、本来のカカオ豆が持つ風味や味わいを最大限に活かすオーガニック栽培のものにこだわり、世界6か国から最高級の「クリオロ種」や「アリバ・ナシオナル種」、「フォラステロ種」などの希少品種を集めているのも大きな特徴です。

 

 

一方MONTSERRAT(モンセラート)は、「全商品が有機JAS及びEUのオーガニック認証を取得し、ギルトフリー素材で作る美味しいチョコレート」がコンセプトのショコラブランド。

 

MONTSERRAT(モンセラート)

 

プラリネ スペキュロス(左)とプラリネ キヌア(右)

 

 

「スペキュロス」は、ベルギー伝統のスパイス”スぺキュロス”とチョコの融合は鼻から抜ける香りが絶妙。

「キヌア」は、ヘーゼルナッツプラリネほろ苦い味わいと、キヌアのザクッとした食感のバランスが抜群です。

 

 

ショコラティエのウィリー・デスメットは、自身の息子のアレルギーをきっかけに食品添加物の危険性を強く感じたことがきっかけとなり、全てのチョコレートに人工着色料・人工保存料などの添加物を一切使わず、低GI食品であるココナッツシュガーやラクトースフリー(乳糖不使用)などの体に負担の少ない優しい素材を使用する信念を持っているとの事。

 

更に、環境への配慮としてオーガニックは勿論、ヴィーガンに対応(動物性不使用)したり、パッケージには環境対応紙を使用したり、カカオ生産者や環境・動物にも優しいUTZという団体にも加入するなど「すべての人を想う」素晴らしいショコラブランドなんですね。

 

JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)とMONTSERRAT(モンセラート)の商品は、絶賛開催中の2021年バレンタイン催事場でチェックする事が可能ですよ。

出店情報も付け加えておきます!

 

JEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)出店情報

新宿伊勢丹本店、池袋西武本店、大丸東京、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋高島屋をはじめ、全国百貨店21店舗のバレンタイン催事場

詳細は以下より

https://jmm-chocolate.jp/shoplist/

 

MONTSERRAT(モンセラート)出店情報

池袋西武本店、横浜そごう、千葉そごう、伊勢丹新宿、新宿高島屋、銀座三越 計6店舗のバレンタイン催事場