オリジナル梅酒をブランデーで
お酒に滅法弱い僕としてはアルコールを
飲む機会の時は良くチョイスする梅酒★
今回はその梅酒を何と手作りで作ってきちゃいました♬
とある企画で。
場所は店内梅酒だらけで何と100分¥1000で飲み放題でセルフでこの梅酒瓶からグラスに注ぐんですって‼︎
太っ腹過ぎやしないですか?
まずは梅酒の利き酒的な感じで自分の
好みの濃度をチェックしどんなオリジナル梅酒を作るかをチェックします♬
チビチビ舐めるんですが気を許すと
すぐ酔っ払いそう(笑)
梅といっても実は種類が1600ほどあり
こんなあんの?と驚きでした!
正直南高と古城位しか知りませんでした…
今回の体験では梅酒作りのレシピと頂いたので自作で自宅でもやってみたいですね★
基本は梅、砂糖、お酒で(1(kg):1(g):1(升))
が基本なんだそう。
そこまで大量消費しない我が家ではそれを縮小して作りました。
梅140g 氷砂糖140g ブランデー250ml
この配分です。
今では100均でも良く見かける瓶を漬け込み瓶として使用。
氷砂糖を入れてから梅を入れます。
梅は一度冷凍させてからが良いそうです。梅の繊維が冷凍させると壊れより美味しく出来るんだとか。
繊維が壊れるというのがポイントで本来通常の梅酒には半年から1年掛けて作りますが冷凍梅を使うと1〜2ヶ月で完成。
更に今回は香り高いブランデーを使うので1週間で飲み頃になるという超時短なんです‼︎
酒飲みには嬉しいのでは?(笑)
なので今回は超時短の為こちらサントリーV.Oを使用します♬
これをトクトク注いで…
この状態で完成。
メチャ手軽ですよね♬
後はこまめに瓶をひっくり返して氷砂糖を混ぜる事を怠らず時を待ちます。
ちなみに1週間経過しこんな状態に
そろそろ晩酌してみようかな♬
今回は梅の深い造詣話から梅酒の作り方や飲み方に至るまで幅広いお話を頂いた
金谷優(かなたに すぐる)さんが講師でした。
金谷さんは日本梅酒協会の代表理事として、また梅酒ソムリエとして活動する
まさに梅酒マイスター‼︎
梅にはクエン酸やリンゴ酸が多く含まれ食欲増進や整腸作用があると言われ女性にかなり人気の梅酒。
これを押さえて語れる部分を備えておけば女子に刺さるかもですよ♬