“FACTORY900 TOKYO BASE”メガネ業界に革新を!

一般的なデザインとは一線を画す特徴あるフォルムが印象深いアイウェアブランドが原宿に出店した。

 

『デザインが奇抜!』という一言では片付けられない高い技術力なしでは実現し得ないフォルムに魅了された!

 

プラスチックフレーム専門工場の老舗青山眼鏡株式会社が培ってきた長い歴史の中での

フレーム技術力が他社では真似の出来ないブランドを創り上げた!!

 

 

FACTORY900

 

900という数字は青山眼鏡の工場番号が900という事でオリジナルの証としてブランド名に冠したとの事。

クラフトマンシップが滲み出てますね!

75年の歴史の中で築いたアセテート眼鏡の製造技術が世界でも類を見ないユニークな

デザインを作り出し世界にも進出しフランスを始めヨーロッパ各国にファンを増やしているそう。

原宿の路面店は丁度GYREとDiorの間を進みBatsu-Artgalleryを過ぎて程無く出現する。

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モノクロを基調にしたどこか職人の中のお洒落さを感じさせる佇まいだ。

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店内はカラフルな多様な眼鏡が展示陳列され見てるだけでワクワクしちゃいます♪

その特徴はカラフルなフレームのカラーリングワークは当然目を引くんですが

よく見ると難しいカーブ感の表情が大変な技術を要し青山眼鏡の特許なのだとか。

ONLY ONEの強みがここに出てるんです!!

 

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デザインもカラーもこの空間にいるだけで楽しくなってきちゃいます♪

 

そうなると・・・

 

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我を忘れての大試着(装着??)タイムに突入しちゃいますよねぇ・・・

 

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一般的に丸っこいフレームは似合わないと人に言われるんですが・・・

『FACTORY900はイケるね♪』と太鼓判!

 

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スクエアフレームは定番で安心感あるけど画像で分かるかなぁ・・・?

ピンクの縁とブラックのフレームには凹凸があり窪んでるんです!

これも技術力が必要。

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これもれっきとした眼鏡として機能していて凄く見づらそうかもですが

本人曰く普通に

『見えるんですけど♪』となぜか上機嫌(笑)

マスクシリーズの最新作で通称”縦スリット”というモデル。

前面の格子部分は取り外し可能でファクトリー900の技術力が生かされた超個性的アイウェア。

 

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窪みのある特徴的なフレームや切れ目のない1枚で仕上げているフレームなど細かな技が光る。

見れば見る程職人技が必要なデザインである。

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こんなデコラティブなスイーツ眼鏡も!

甘党男子としてはこれを着用すべきか??と迷いつつ・・・

特に気になったのはこのモデル

 

 RETRO FUTURE BY 900

 

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この雰囲気良いですよね♪

フレームの分厚い重厚感といいカラーリングといいフォルムといい・・・

ウットリしちゃいます・・・

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新シリーズとして発表されたRETRO FUTURE BY 900

コンセプトは

『半世紀タイムスリップして未来の眼鏡を追及する・・・』

パリで出会った1950年代のヴィンテージフレームに衝撃を受け

その当時に僕らが存在したらどんなモノを作っていただろうか??

そんな想いから出来上がったブランドとの事。

古き良きをイメージし最新の技術力で創り上げた渾身のブランドだ!

そりゃ気になっちゃった訳だよなぁ・・・

 

2013年にはパリの シルモ展でシルモドールを受賞し実績を重ね

ベルギーのアイウェアブランドtheo-(テオ)とのコラボレーション作品を発表して

市場を賑やかしたり・・・

芸人の宮川大輔さんも愛用されていたり・・・

その話題は尽きないようで

FACTORY900は今後更に要注目のアイウェアブランドで間違いなしです!!