動画とAIの力で働き方改革を加速させる新サービス「BlendVision AiM」KK COMPANYからサービス開始!

株式会社KK COMPANY(本社:東京都港区、代表取締役社長:トニー・マツハシ)は、動画とAIの力で働き方改革を加速させる新サービス「BlendVision AiM(ブレンドビジョン エイム)」をリリースした事を発表しました。

 

 

1999年創業のKK COMPANY Technologies Incは、東京、台湾、マレーシア、シンガポールの4地域5都市に拠点を置くグローバルテクノロジー企業。

AIテクノロジーを駆使したビッグデータ処理などを得意とし、日本ではKDDIが提供する音楽聴き放題サービス「auスマートパスプレミアムミュージック」やテレビ朝日の公式コンテンツ配信サービス「TELASA」などが同社開発のプラットフォームをベースに運営されているそうです。

 

そんな企業が発表した新製品「BlendVision AiM」とは?

 

動画とAIを組み合わせることで、企業内のあらゆる動画データを活用し、知識の共有、人材育成、業務効率化を実現するマルチメディア対応AIプラットフォームです。

 

 

主な機能としては以下が挙げられます。

 

    • 対話型AIによる情報検索: 動画や音声、テキストデータをAIが解析し、質問に自動で回答するので、必要な情報に素早くアクセスできます。

    • 動画ハイライト生成: 長時間の動画から重要なシーンを自動で抽出しして、見たいシーンをすぐに確認する事が可能です。

    • AIによる字幕生成: 動画に自動で字幕を生成。聞き取れなかった内容や、音声をオフにして視聴したい場合にも便利です。

    • 動画翻訳: 動画に自動で字幕翻訳を生成。外国語の動画も、日本語で理解できます。

    • ナレッジベース構築: 社内資料や会議録、研修動画などを登録し、組織全体の知識基盤を構築できます。

    • 動画配信: ウェビナーやライブ配信、VOD配信など、多様な動画配信ソリューションを提供します。

    • 法人向けOTTプラットフォーム: モバイルからテレビまで、あらゆるデバイスで視聴できるOTTプラットフォームを構築。

 

 

トークセッションには「今でしょ!?」でお馴染みの林 修 先生が登場

 

発表会見では、BlendVision AIMのブランドアンバサダーとしてTVCMにも出演する、林 修 先生が登壇し、株式会社KK COMPANY 代表取締役社長のトニー・マツハシ氏とBlendVision AIMについてのトークセッションを展開。

 

 

トークセッションの中では、既にBlendVision AIMを採用している代々木ゼミナールの話しも取り出され、東進ハイスクールでも是非BlendVision AIMを取り入れて欲しいというお話もあり、教育現場にいても非常にこのBlend vision AIMが業務効率UPに大きく寄与する点など現場レベルでの話が伺えました。

 

株式会社KK COMPANY 代表取締役社長のトニー・マツハシ氏(左)と林 修氏

 

現時点ではB to B対応のサービスであるBlendvision AIMは、初期費用は無料で1企業/法人あたり¥125,000/月〜サービスを利用する事が可能です。

 

 

 

 

動画データを資産として保持する事を可能とし、必要な時に必要な動画データをピンポイントで掘り起こしてくれるblendVision AIMは、企業や教育機関、官公庁等の動画を含めた膨大な情報をより効率的に活用したい多くのユーザーにとって、画期的な新製品になるものとして自信を持って提供したいと!とトニー・マツハシ氏が力強く語られていたのが印象的でした。

 

【 blendVision AIM 】

 

機能:AIによる動画・音声・文書データの検索・抽出・要約、複数のナレッジベース作成、

文字起こし

価格:(1企業/法人あたり 125,000円/月~) 初期費用無料。※いずれも税抜き価格

想定ユーザー:コールセンター、製造業、教育をはじめとしたあらゆる業界

想定活用シーン:会議要約・振り返り、研修・マニュアル、メディア製作

製品ページ:blendvision.com/ja-jp/aim