「黒龍酒造監修大人のあん食パン」が銀座に志かわより期間限定販売！

毎月人気の企画として2022年5月からスタートしている、毎月1日から10日までの期間限定で販売している月毎にテーマが変わる銀座に志かわ恒例の月初め食パンですが、今回は月初食パンとは違う大人のコラボレーション食パンが発売します！

本日2024年3月20日(水・祝)より発売が開始されるコラボレーション食パンは、創業1804年と200年以上の歴史を誇り、1975年には全国に先駆けて大吟醸酒を発売した蔵元として知られる福井県の黒龍酒造が監修したもの。

黒龍酒造監修大人のあん食パン

黒龍酒造の代名詞でもある大吟醸の酒粕に日本酒を加えた白あんを、銀座に志かわが新たに生み出した特別な生地にたっぷり巻き込んだ至極の食パンが誕生しました！

発表会では黒龍酒造８代目蔵元・黒龍酒造株式会社代表の水野直人氏と、銀座に志かわ製造部長の竹村喜和氏の対談もあり、今回のコラボレーションに至る経緯や製品化の苦労話など、色々とお話を伺う機会がありました。

今回のコラボレーションのきっかけは、偶然とあるイベントの席で隣り合わせた際に水野社長から銀座に志かわさんに対してアプローチした事に端を発するそうです。

銀座に志かわの食パン作りに欠かせない独自開発のアルカリイオン水、一方で黒龍酒造が目指す綺麗でふくみのある大吟醸酒には九頭竜川の良質な伏流水が欠かせない…

そんなお互いが強く持つ「水へのこだわり」が繋いだ縁なのかもしれないとの事。

どこに新たなイノベーションが生まれる機会があるかは分かりませんね！

そんな大人のあん食パンは、仕込み水には銀座に志かわが独自開発したアルカリイオン水を使い、生地に日本酒の原料であるお米、黒龍にちなんで黒米を炊いた状態で加える事でもっちりした生地で黒米の粒が立つ、今までにない新しい食感が味わえる食パンとして開発が進みました。

やはり新しいものを生み出すのは苦労がつきもので、酒粕と日本酒のバランスがかなり難しかったそうです。

何と完成までには6回程のモデルチェンジがあったそうですよ。

苦労の末に完成した大人のあん食パンは、優しい甘さの中にフワッと香る芳醇な日本酒香と、もちもちの食感と心地良い黒米の食感のコントラストが何とも新しい、お酒好きの方は勿論ですがちょっと日本酒が苦手だな…そんな方でも楽しんで貰える大人の上品さを持ち合わせた1斤に仕上がっています。

しかも酒粕には食物繊維やビタミンBを始め、抗酸化作用のあるアントシアニンを豊富に含んでいるので美や健康を意識した女性陣にも嬉しい内容です。

購入してすぐは生食パンとしてそのまま食べてよりもちもちの食感を楽しみ、翌日は軽くトーストして香り高くサクッと食感を楽しみながら。

バターを加えたり、ハチミツと合わせてみたりとじぶんだけのオリジナルアレンジを発見するのも楽しいと思いますよ！

今までにはなかった新しい食感と味わいの大人のあん食パン、店頭で見かけたら是非一度手に取ってみて下さい！

【黒龍酒造監修大人のあん食パン】

2024年3月20日(水・祝)〜4月19火(金)
※数量限定のため、無くなり次第販売終了
価格:1,800円(税込)
原料：国産小麦粉、黒米、玄米油、バター、大吟醸酒粕あん、はちみつ、酵母
消費期限:4日間