田原町 カフェ FROM AFAR アンティークな雰囲気の中でプリンタイム!

アパホテルが創業50周年企画の1つとして展開している、アパホテル宿泊のサブスクリプションプラン、通称アパスク。

全国約150ヶ所の対象アパホテルでの30日間連続宿泊が99,000円で利用出来るという大変魅力的なプランなんです。

 

北は北海道、南は沖縄まで全国を津々浦々旅しながら過ごすも良し、逆にお気に入りのアパホテルに30日間連泊するも良し…という自分の好みのアパホテル使いが一月99,000円で出来ちゃうんですね!

 

僕の場合ラッキーな事に、このアパスクプランの30日間モニターに選んでいただき、仕事の都合上全国津々浦々とは行きませんでしたが、都内中心に普段訪れないエリア含め、海浜幕張や軽井沢へも少し足を伸ばして行かせたいただいたんです!

 

そんな中都内のお気に入りスポットとして、結果的に30日間中トータルで10日間は滞在したエリアが田原町・蔵前・浅草になるんです!

このエリアは大体徒歩10〜15分圏内で移動する事が可能で、スケジューリング次第ではかなり有意義に過ごす事が出来ます。

 

僕の今回のモニターに選ばれる際の自身で掲げたアパスクテーマが「グル巡りワーケーション」というもの。

 

都内含めた宿泊するアパホテル近隣のエリアで、グル巡りと称してレストランやカフェを巡り微力ながらコロナ禍で苦しむ飲食業界に貢献したい思いから掲げたテーマなんです。

 

話を本題に戻すと、今回のブログ題名にあるこのエリアで1番最初に訪れたのがFROM AFARでした。

 

ここは宿泊したアパホテル田原町駅前から徒歩2〜3分というロケーションの良さで、15:00のチェックインの後に荷物を置いてさっそくティータイムにお邪魔したんです。

 

FROM AFAR

 

 

木枠×ガラスの組み合わせはいま思うとこのエリアにちょこちょこ見掛けられたカフェ風景だなーと感じましたね。

蔵前エリアには「喫茶半月」だったり(1Fは焼菓子で有名な菓子屋シノノメ)、「茶室小雨」や「ダンデライオンチョコレート」もこんなイメージですよね。

 

FROM AFARの店内は入口すぐにレジカウンターがあり、まずは注文を決めて会計を済ませてから席に着くスタイル。(この先に会計済ませるスタイルを取り入れているカフェがこの付近のエリアには非常に多いイメージでした。)

 

 

テーブルや椅子始め、照明や本棚などインテリアの雰囲気がアンティーク調のものが多くクラシックな空間の中でゆったりとティータイムを過ごす事が出来る居心地の良いスペースでした。

 

このアパスク生活30日間は気分的に「プリン」の想いが何故か強く、本当に色んなカフェでプリンを食べまくっていました。

 

意にそぐわず、FROM AFARでもプリンとアイスカフェラテをオーダーしましたよ。

 

 

いわゆる今世間で流行りの、シルバータイプの細足プリン容器にぽってりしたプリンが載せられて登場。

 

 

プリンはしっかりと卵の風味が感じられる濃厚なタイプで、バニラビーンズの風味もフッと鼻を突く王道タイプ。

 

 

ほろ苦のカラメルソースをプリンに纏わせながら、甘さと苦味のバランスが非常に取れたプリンでした。

 

そしてここFROM AFARの居心地の良さの要因の1つだろうな、と勝手に感じたのが「FLOWER SHOP」が併設されている点だと思うんです。

 

 

自分が着席した席の目の前だったので余計に癒しを感じたのかもしれませんが!

 

クラシックな空間の中で優雅にティータイムを過ごしていると、もう1つの目的であるワーケーションへの心意気が削がれてしまいそうになるので注意が必要ではありますが…

 

但し落ち着いた空間ではありますが、Wi-Fiは飛んでなく、電源なども見当たらなかったので残念ながらワーケーション環境にはあまり適していないと思います。

 

 

【FROM AFAR】

 

東京都台東区寿2-5-12  加瀬ビル1F

11:00-19:00 (L.O.18:30)

TEL:不明

カード・電子マネー不可

Wi-Fi:なし・電源:なし