日光金谷ホテル145年の歴史に触れる週末トラベラー!

週末トラベラージョーとしての新年第1弾のトラベルは日光でした!

丁度ジョーの100年先輩の老舗のホテルへ!

 

日光金谷ホテル

 

 

日光金谷ホテルと言えば、そのスタートは1873年(明治6年)、東照宮の楽師をしていた金谷善一郎氏が、ヘボン式ローマ字綴りを考案したアメリカ人、J.C.ヘップバーン(ヘボン)博士からの進言を受け、自宅の一部を外国人の方の宿泊施設とした「金谷カッテージ・イン」を開業した事からと言われているんです。

 

 

 

 

すぐそばには、日本三大奇橋の1つに数えられるアーチ形の木造の反り橋『神橋』がある。

1950年には国の重要文化財に指定され、世界遺産にも登録された貴重な橋。

 

 

 

流石に歴史あるホテルならではのルームキーなんかも趣があり貴重です。

 

 

 

旅に外せないアイテムとして・・・

冬場は結構乾燥するんで、化粧水なんかも欠かせないんだけどここ数年は一式で便利なLAB SERIESをポーチに入れて

旅のお供にするのは絶対的な事柄なんですよね!!

 

 

 

日本最古のクラシックリゾートホテルとしての存在感抜群の佇まいは、日本ならではの建築美の中に西洋の家具やインテリアが上手く溶け込んでいてモダンクラシックの代表的なホテル。

 

 

 

この天井の枠組みとか照明の重なりとか、明治時代の趣ある雰囲気が今なお感じられて訪れる人にこの時代を感じさせてくれる建築物って物凄く貴重ですよね!!

 

 

 

ここ日光金谷ホテルの館内の見所の1つとして挙げられるのが彫刻コレクション。

至る所に古き時代の良きものを残しながらその趣を創り上げているんです。

三つ爪の龍の彫刻は物凄い存在感をホテルを訪れるお客様に解き放っている。

 

 

 

その細かな仕事ぶりには当時の職人の腕の良さが随所に垣間見れる。

寺院風の格天井にはインパクトのある花鳥風月画や柱頭彫刻が普通に見られる。

 

 

 

ラウンジもレトロなライティングに革張りの落ち着けるソファなど、タイムスリップしたかのように時が止まったかのようにゆったりとした空間が広がる不思議な佇まい。

 

 

日本最古のクラシックホテル日光金谷ホテルには、館内の至る所に貴重な彫刻品やレトロなインテリア類が無数に散りばめられていて、それをゆっくりと眺めながら散策するだけでもとても有意義だし、長い歴史の中で様々な変遷を経て日光金谷ホテルが成り立っていて時を今も刻んでいるんだなという思いが感じられる。

 

ホテルに滞在する事で色々な気づきや、当時の建築技術の素晴らしさ、時代の流れを感じられる貴重な存在なんだなと感じさせられ明治のころから今もなお人の心を引き付ける存在なんだなと思った。

近代的なホテルが増え続ける中で日光金谷ホテルのような存在に触れる事が大事なんだなと強く思いました。

必ずまた再訪したいと思います!!

 

 

【日光金谷ホテル】

栃木県日光市上鉢石町1300

0288-54-0007

http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/

 

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