ドイツとフランスの食文化が楽しめる! le petit IMBISS(ル・プティ インビス)がエキュートエディション新橋にオープン!
新橋駅北改札口すぐ目の前にオープンした、エキュートエディション新橋「HORA ANA table」
既にオープンしている「SAZA COFFEE」「伊勢角屋麦酒、」「立食い寿司 根室花まる」に続き、10/12(水)にグランドオープンしたのが「le petit IMBISS(ル・プティ インビス)」
le petit IMBISS(ル・プティ インビス)
店名のle petit IMBISS(ル・プティ インビス)は、フランス語で「ちょっとした」などの意味を持つ”le Petit”と、ドイツ語で「軽食スタンド」を意味する”IMBISS”を掛け合わせたもの。
店名の通り、お店のウリは本場焼き立てのプレッツェルやドイツ国家資格”ゲゼレ”取得者による本格的なハム、ソーセージとフランスのシャルキュトリ。
本場ドイツで3年間修業し、ドイツ国家資格「ゲゼレ」を取得した技術者が社内に3人もいっらしゃるそう。
本場南ドイツのハムやソーセージが楽しめる事に加え、フランスのシャルキュトリを作る福田シェフは、第6回パテ・クルート世界選手権アジア大会2020年で優勝し、2021年パパ・クルート世界選手権決勝大会で優勝したチャンピオンという肩書があるから驚きだ!
新橋の駅前で文字通り本格的なドイツ、フランス料理が楽しめてしまうという、なかなか珍しいシチュエーションが実現しました。
プレッツェルはドイツ産小麦と、アルプス岩塩で焼き上げる本格派で芳醇な香ばしさと、表面がカリッとしていて中はモチッとした柔らかさが抜群の食感です!
全体的に上品な味わいなんだけど、しっかりと食べ応えのあるボリュームさも感じられるメニュー構成で、クオリティは言わずもがな!
そりゃドイツ国家資格ゲゼレ保持者と、世界チャンピオンが作るシャルキュトリですから間違いないのは皆さん分かりますよね!
食事からデザート感覚までの幅広いサンドイッチなどもありますし、ラぺやマリネ、ラタトゥイユなどのサイドメニューも豊富に揃えてあるのも嬉しいラインナップ。
新橋という立地だけあり、このエリアで働くオフィスワーカーには嬉しい営業時間も人気になる要因だと感じました。
モーニングタイムは7:30~11:00までと、朝食代わりにサッと食べれる嬉しい時間帯。
ランチは11:00~15:00と比較的早めの時間から15:00と遅めの時間まで開いています。
そしてディナータイムは17:00~22:30なので、0件目使いから少し遅くまでいけるというかなり使い勝手が良い営業時間だと思います。
駅近という最高のロケーションと、新橋で本場のドイツ・フランス料理がいただけるという特別感が合致し、唯一無二の新橋の宴の場となる予感がします。
【le petit IMBISS(ル・プティ インビス)】
東京都港区新橋2-17-14 JR新橋駅構内1階 エキュートエディション新橋「HORA ANA table」
03-6263-8780
モーニング(7:30~11:00)
ランチ(11:00~15:00)
ディナー(17:00~22:30)