Osteria Rojiで晩餐♬
以前にも書き上げたかと思いますが
麻布十番エリアは美味い店が増えてすっかり激戦地域になり食べる側には嬉しい悲鳴なんですが…
またまたつまみ系からガッツリ系までしっかりとラインナップされたオステリアを発見‼︎
以前お邪魔したお肉のTEPPAN BANBINA。
メンクラでもおなじみのうしごろ系列ですが、その真向かい側に構えるオステリアです。
真っ赤な潔ささえ感じるシンプルな看板が目安です。
間口はやや狭い縦長の店構えですが店内に入るとシンプルなインテリアと照明であまり狭さを感じさせない造りに。
入るとすぐ左手がカウンターバーで逆サイドの壁面に豊富なワインが。
僕らは2人で訪問しましたがたまたまタイミング良く奥の半個室的スペースにご案内頂きゆったりと過ごさせて貰いました。
2名では広すぎるスペースに若干萎縮気味でしたが(笑)
最大で8名位までは入れそうなスペースで合コンなら8名で予約すれば結構密着感ある試合になりそうです(笑)
最近胃袋が小さくなってきて量が入らなくなってるんでシェフにお薦めを伺いアラカルトで頂きました。
オステリア系を来訪する時はほぼオーダーしたくなるアイテムであるパテドカンパーニュ。
Rojiのパテドカンパーニュは肉の濃厚さが特徴かな。キチンと鼻に抜ける肉のしっかりした風味と引き立つ食感が旨味を感じさせてくれる。
黒胡椒が効いたピリッと感も抜群‼︎
風味付けが真新しいレッドカレー風味のカポナータはカレーと野菜ですから相性は間違いなし‼︎
残暑が残り食欲が落ちるこのシーズンも程良く効いたスパイシーさが嬉しい♬
外食の際は気を使ってる『ご飯ものの炭水化物は極力少量に…』
なんていう時もやっぱ軽くは炭水化物入れたいでしょ‼︎…って時に嬉しいメニューのライスコロッケ。
オリジナルのサッパリしたタルタルと隠し味のとろ〜りチーズは1つが少量でも満足度高し‼︎
メニューにもドン‼︎と記載があったしシェフからも薦められたこのラザニア。
見た目はごく普通のラザニアに見えると思いますが…
(そもそもラザニアってみんな見た目は変わらないかな？)
ミートソースは勿論Rojiオリジナルで肉がしっかり芯を持ってビシッとしている。
それでいて肉肉しくしつこくならないこの口当たりは？…
と考え込んでいたら秘密は生クリームと牛乳のバランスにあるよう。
クリーミーなんだけど優しい感じ…
『ミ○キ○はママの味…』的な感覚で要は家庭の味や暖かさを思い出すような味なんですね‼︎
このラザニアは特に店として自信があるのも頷ける味でバケットでしっかりと最後まで挽肉一つ残さず‼︎…な勢いで完食しました(笑)
あと少しだけ胃にスペースを感じたので珍しい鶏をオーダー。
こちら美桜鶏(みおうどり)という肉卸のオリジナルブランドだそう。
都内でも扱うのはまぁ珍しいらしい。
画像で伝わるかしら？
皮の表面のパリパリ具合が…
食感で鶏を楽しめるのと肝心の肉質は柔らかくてジューシーで脂ノリが最高‼︎
どの料理もRojiは黒胡椒の使い方が上手いなと思った‼︎
食べたいメニューは尽きる事なかったのですがそろそろスイーツいかないと満腹になり過ぎるので…
こちら大人のティラミス。
器がまぁまぁ大きいので2人で1つを食べた…
シンプルながらスイーツの定番として外せないティラミス。
大人の…と言うだけあってエスプレッソの染み込ませ方が苦味を引き立たせる作りでジョー好みでした。
個人的には1人でティラミス食べれたしもう1品スイーツいけたんだけど最近どうにもブーデー化が進みつつありこれ以上いくと戸賀さんに合わせる顔がないので断念(笑)
今回訪れたOsteria Roji。
ガッツリご飯を食べるのも勿論良いけど
ワインなどのバリエーションやメニューのラインナップ的に食事後の2件目としてもかなり使い勝手が良さそう♬
飲食激戦地区になっている麻布十番界隈でスタッフの温かみと1つ芯の通ったシェフが繰り出す料理の数々…
自然と仲間やカップルで訪れたくなる気持ちにさせるお店でした‼︎
【Osteria Roji 麻布十番】
〒106-0045 東京都港区麻布十番1-5-19
ラトリエ・メモワールビル 1F
Tel :03-6804-5192
定休日：月曜日
営業時間：火曜日〜木曜日／17:30～2:00 金曜日、土曜日／17:30～3:00 日曜日、祝日／12:00～23:00
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