ノンアルで堂々と乾杯!ハイネケン0.0日本上陸!

国内売上NO.1の海外プレミアムビールブランド「Heineken」が2023年10月16日(月)より、ノンアルコールビール「Heineken 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」を全国販売する事になりました。

 

 

通常のビールと同様に醸造し、「脱アルコール製法」によってアルコールだけを除去する事で、本物のビールと遜色のない本格的な味わいを実現したノンアルコールビール「Heineken 0.0」

 

2017年にデビューしたHeineken 0.0ですが、僅か5年程度で世界110の市場で支持され、ノンアルコールビールとして世界NO.1の売り上げを実現している人気ブランドとして、満を持して日本デビューを果たします。

 

ハイネケン・ジャパン 代表取締役社長 トニー・ウィラー氏

 

 

AOYAMA GRAND HALLで行われたプレス発表会では、ハイネケン・ジャパン 代表取締役社長のトニー・ウィラー氏からハイネケンの歴史に始まり、日本市場でのHeinbken 0.0の期待値などの話しもありました。

 

マーケティング部ディレクター 須田 伸氏(左)
ハイネケン グローバルマスターズブリュワー 最高醸造責任者
ウィレム・ヴァン・ウェイズバーグ氏(右)

 

対談形式という形で、須田氏からウィレム氏に対してHeineken0.0が生み出された経緯や醸造に対しての想い、開発に関わったチームの事などの背景についての貴重なお話もありました。

 

Heineken 0.0の最大の特徴はホンモノのビールを醸造した後に、アルコールだけを除去する「脱アルコール性法」で減圧蒸留して製造される点。

 

水・大麦・ポップに加え、150年前からハイネケンに伝わる秘伝のエーイーストを原料に使い、ノンアルコールなのに本物のビールと何ら遜色のない本格的な味わいを実現しているんですね。

 

爽やかでフルーティーな香りと柔らかいモルティーさがあるボディは完璧なバランス感と大きな自信を覗かせるウィレム・ヴァン・ウェイズバーグ氏。

 

 

その自信は自身が今まで美味しいノンアルコールビールを飲んだことが無く、開発に対しても当初は懐疑的だった中で、3ケ国4チームの開発チームと毎月8ヶ月に及ぶテイスティングを経て「これは美味しい!」という納得のいく開発の結果が商品化した事に裏打ちされているそうです。

 

 

時代の流れの中で、アルコールやビールが苦手だけど乾杯の席でソフトドリンクだとちょっと気後れする…

そんな人達にとっても鮮やかなブルーのパッケージカラーと、見た目ビールを飲んでるかのようなジルエットは受け入れやすく、日本市場でも間違いなく流行る事でしょう!

 

日本でのマーケティング施策として、9/23(土)〜24(日)には近鉄白子駅前で4,000本のサンプリングを行うそう。

 

今後どこかの街中でサンプリングをするシーンを出くわすかもしれませんね。

 

 

Heineken 0.0(ハイネケン ゼロゼロ)

種類:330ml スリーク缶・330ml ロングネック瓶

値段:160円(税別)・缶 178円(税別)・瓶

発売日:2023年10月16日(月)

原産国:シンガポール

賞味期限:12ヶ月