星野リゾート『青森屋』は唯一無二の存在!その魅力に迫る!vol.3

2日目は朝からは青森観光を堪能しに種差海岸やチェックしていた食事処へ動き回り

夕食から青森屋に戻って2日目のアクティビティを堪能させて頂いた!

 

ショーレストラン『みちのく祭りや』

昨日の南部曲屋とは良い意味で真逆の雰囲気で賑やかさがウリのスポット。

ずっぱ御膳が用意されショーが始まる前から食事を楽しみながら場の雰囲気を楽しめる♫

お造り、五段蒸篭蒸し、せんべい汁などの青森の食材を使用した食事を、青森の四大祭りを頂きながら楽しめるレストランなんです!!

・津軽三味線 曲弾きから始まって・・・

・じょんがら節

・五所川原立佞武多

・弘前ねぷた

南部地方のお祭り

・八戸三社大祭

最後に

・青森ねぷた・・・とその勢いと目と心を引きつけられる圧倒的なパフォーマンスが展開される。

話が壮大過ぎてここは敢えて実際にここ青森屋に是非直接宿泊して貰って体感して貰いたいパフォーマンス♫

 

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観客も花笠をかぶって跳人体験などもできる。

これは恥ずかしい気持ちは殴り捨てて参加すべき!!

メチャクチャ楽しいし♫

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食事を堪能しながら現地のスペシャルな祭り体験も出来ちゃうなんて滅多にない経験。

地元の文化をしっかりと後世に残す心意気を感じたしもっとこういう地方の良い部分は知られるべきですよね!!

 

 

夜のきろかろ散歩

青森の方言できょろきょろ見回す事を意味する“きろかろ”の名のごとく夕方から夜にかけての公園を散歩していただくために考えられたもの。

今の時期の赤く色付いた公園内では17:00から3回に渡り、生の笛の演奏を聞くことができる。

散歩する際は事前にじゃわめぐ広場で提灯を借りよう。

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提灯を持って散歩する経験は都内ではまず出来ないし特別な体験になります♫

散歩の最後体が冷えてしまったら足湯で温まるのもいいだろう。

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天気が良いと空気も透き通っていてかっぱ池に木々や浮御堂が綺麗に映り込み逆さ景色が見れちゃいます!

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画像では伝えきれない何とも幻想的で神秘的な夜を過ごせちゃいます!!

 

 

2日目のお部屋は本館に移動させて頂き。

本館5階の5012号室『おぐらみ半露天風呂』のこれまた素敵なお部屋に。

おぐらみとは青森の方言で「気品ある」という意味。

入り口には大きな津軽びいどろの器がお出迎え。

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お部屋もかなり広々としていて持て余すくらい・・・

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ヒバで出来た半露天風呂に使用されたタイルは金山焼きの特注品。

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わざと1枚1枚違った焼き方というのをオーダーした。

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個人的に金山焼きは好きな焼き物だったのでこれにはテンションがアガってしまい・・・

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速攻で入浴しちゃいました!!

脱衣所も広々過ぎる・・・

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掘り炬燵周りの少しザラッとした手触りがする「りんご和紙障子」はりんごを絞った後の残渣(ざんさ)を手漉きして障子にしている。

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リアルにりんごの残渣が感覚でも分かるんです♫

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他にもベッドのカバーには、「南部菱刺し」が使われていたり。

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照明にはオリジナルの「BUNACO照明」などを使用し部屋のどこで過ごしていても青森の伝統文化をしっかりと感じる作りになっている。

こんな何ともラグジュアリーなお部屋で心からリラックスして翌朝あっという間の青森旅が終わってしまう・・・

帰路に就くギリギリまでみっちり青森屋のアクティビティを堪能している様子はvol.4で!!

 

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