バリーカレボー社が売り出す第4のチョコレート「ルビーチョコレート」各メーカーから続々バレンタインシリーズが発売!

先日ベルギー大使館で開催されたバレンタイン企画の発表会は、今「第4のチョコレート」として注目を集める”ルビーチョコレート”を使った各メーカーの2020年バレンタイン商戦商品を担当者がプレゼンテーションする熱い内容でした。

 

ルビーチョコレート 消費者向けバレンタイン商品 発表・試食会2020

 

<各メーカー担当者が自社製品を手に>

 

 

 

【株式会社シャノアール<カフェベローチェ>】

 

 

全国のカフェベローチェ(※一部店舗を除く)で展開するのは、別皿に添えたルビーチョコを好みで溶かしながら味わいの変化を楽しめる、なめらかな口あたりの「ルビーチョコレートラテ」、ルビーチョコレートのフルーティーな甘みと酸味のバランスとオリジナルのリビーチョコソースとソフトクリーム、クラッシュビスケットの食感が楽しめる「ルビーチョコレートマゼリー」、ラズベリーの甘酸っぱさを加えたルビーチョコムースとココアスポンジの風味が楽しめる「ルビーチョコレートケーキ」。

 

 

【株式会社エーデルワイス<ヴィタメール>】

 

 

華やかでフルーティーなルビーチョコレートで香ばしいナッツを閉じ込めた、サクサクのサブレ食感とアーモンドの風味が人気の「マカダミア・ショコラ(ルビー)」。

期間限定のオリジナルBOXでの販売。

 

 

【株式会社Mon cher<獺祭ボンボンショコラ>】

 

 

株式会社Mon cherからは、日本が世界に誇る日本酒「獺祭」とのコラボレーションショコラ。

日本一と言われるコメの磨き、二割三分をガナッシュと合わせたボンボンショコラは、ルビーチョコレートの独特の甘みと酸味、獺祭のフルーティーかつ芳醇な香りとのマリアージュが楽しめる1粒になっている。

 

 

【ネスレ日本株式会社<キットカット>】

 

 

日本でルビーチョコレートと言えばキットカットという認知がある、2018年に世界で初めてルビーチョコレートを世に送りだしたネスレ日本株式会社からは、定番の「サブリム ルビー」と「サブリム ルビー」の上にクランベリーとアーモンドをトッピングした新作の「ルビー2020」をセットにしたアソート商品を販売。

 

 

株式会社不二家<LOOK宝石ショコラ>】

 

 

株式会社不二家からは、ルビーの宝石をイメージしてルビー色のカカオポッドを箔で表現した特別なパッケージが印象的なベリーの甘酸っぱい味わいとピンクファンティーヌを合わせたサクサクな食感が楽しめるショコラと、チョコレートスポンジにルビーチョコレートクリームとフランボワーズソースを重ね、トップにルビーチョコのガナッシュをトッピングしたショートケーキ仕立ての1品。

 

【株式会社ファミリーマート】

 

 

ファミリーマートオリジナルのルビーチョコレート商品は、パッケージも可愛らしく自分へのご褒美チョコ、友チョコ需要にもオススメの値頃感の良いラインナップで展開。

これ以外にも、スイーツやパン、チルド飲料など13種類のルビーチョコレート商品を全国のファミリーマート約16,500店舗で販売する。

 

 

【森永製菓株式会社< カレ・ド・ショコラ>】

 

 

口あたりや口内滞在時間、香りの広がりや溶け方がベストに計算された形「カレ」(仏語で四角)を象った森永製菓の人気商品「カレ・ド・ショコラ」。

厳選されたルビーカカオを使い、美しいルビーカラーと甘酸っぱい味わい、特徴的で繊細な味わいが楽しめる商品。

 

バリーカレボーが展開するルビーチョコレートが日本の市場に導入され2年が経過した今、日本のチョコレート業界において注目せざるを得ない存在になっている。

マクロミルの調査によると、日本人の42%がルビーチョコレートの存在を認知し、600万人の消費者が既に食したことがあるとの事。更には82%がルビーチョコレートへの興味があるというデータが算出されているそうだ。

今シーズンのバレンタインでは、ルビーチョコレートは全国5万店以上の小売店や販売店、流通店で販売されるという。それに伴い、バリーカレボーは日本の工場でのルビーチョコレート製造にも着手するそうだ。

今後に日本市場において、益々ルビーチョコレートの需要は大きく拡大することになるでしょう。