全国各地の”おいしい”が届く!リアル店舗メディア「editor’s fav るるぶキッチン」が紀伊國屋ビルディング地下名店街に移転オープン!
2017年に旅行ガイド「るるぶ」の編集者が全国各地を旅して見つけた“おいしい”をお届けするリアル店舗メディアとしてオープンした「るるぶキッチン」。
今回店舗の装いを新たに、飲食店「editor’s fav るるぶキッチン」として紀伊國屋ビルディング 地下名店街に移転して11月20日にグランドオープンを迎えました!
editor’s fav るるぶキッチン
食材を通じて全国の地域や特産品、生産者を知り、この“続きは現地で”を合言葉に、お客様の旅のきっかけ作りを提供するという地方創生や地域活性化に繋がる素敵な取り組み。
TripBase Styleアンバサダー活動後に、るるぶキッチンの事を知る機会があり、地方創生に向けた貢献を模索していた中でピンと来てJTBパブリッシングの交流プロデュース担当の方ともコンタクトを取り、zoomでご挨拶なんかもしてたんですが…
色んな絡みを考えたり、マネタイズに試行錯誤しながら苦戦し、何かを形作る事は未だに出来てないんですけどね…
今回また別の角度から繋がるきっかけを頂き、編集長ともご挨拶出来、モヤモヤしているこの想いを形にしたいなーと改めて思った次第です!
オープニングフェアとして11月20日から12月29日迄の期間は「るるぶキッチン×福島県川俣町」の特集フェアを展開しています。
川俣町フェア
福島県川俣町のブランド地鶏「川俣シャモのをメイン食材とした”川俣シャモ鍋”や”川俣シャモのたたきおろしポン酢”、”川俣シャモメンチカツ”、”川俣シャモ串 3種焼”など充実したメニューラインナップ。
川俣シャモ鍋
川俣シャモの旨みが凝縮された醤油仕立てのスープをベースに、モモ肉やつくねを始め川俣産の白菜や長ネギなど具材が盛り沢山詰め込まれた更に寒さが増す冬に向けて欠かせない鉄板メニュー。
鶏肉の旨みと野菜やキノコ類から出る旨み出汁が体を芯から温めて売れる1品。
川俣シャモ串 3種焼
川俣シャモのモモ肉、手羽先、つくねの3部位を塩かタレを選んで頂く1品。
部位ごとに違った食感や味わいが楽しめる、「まずは川俣シャモ串」を頂戴!と頼みたくなるメニュー。
川俣シャモメンチカツ
下味をつけているのでソースなしでも美味しく食べれるこちらのメンチカツ。
ジューシーな肉汁を閉じ込め、軟骨のコリコリの食感も楽しめる川俣シャモの旨みをギュッと詰め込んだ1品。
単品は勿論ですが、全6品の”川俣シャモ尽くし!コース”も取り揃え、川俣シャモの独特な程良い弾力のある食感と、肉の柔らかさ、ジューシーな肉汁とコクのある旨みが存分に味わえます。
厨房はオープンキッチンになっているので、カウンター内で躍動するシェフのパフォーマンスを目にしながら食事が楽しめる環境も良いんですよね。
期間限定という括りで特集地域を定めながら、その土地土地の旬の食材を活かしたオリジナルメニューを提供すると共に、店内でのメニューブック、特設棚、映像など色々な手段を講じてその地域の食材や観光プロモーションを展開し、東京にいながら地域の魅力を知れるという素敵な店舗になっています!
オープン時には特設棚に川俣町の食材を始め、山口県岩国市、静岡県伊東市富士市、長野県塩尻市の商品が陳列されていますが、今後は新たに時期よって他のエリアの特産品も並ぶ予定とか。
全国各地の特産品がズラリと並んでいて、何だか道の駅に立ち寄ったかのようなワクワク感が!
更にオープニングキャンペーンとして、紀伊国屋書店新宿本店で買い物したレシートを持参すると「るるぶキッチン」の利用が20%OFFになる企画もやってるのでレシートは無くさないように!
他にも隣接する文具雑貨専門店「CARTOLERIA(カルトレリア)」で福島の雑貨フェアを展開したり、3階のアカデミック・ラウンジでは「るるぶキッチン×食の旅」のワークショップを開催予定と、コンテンツも盛り沢山。
東京にいながら全国各地の名産品を手軽に楽しむ事が出来て、メニューブックでその地域の事に触れる事も出来るし、何なら気になったらそこに旅してみよう・・・そんな新たな発見の場でもあるんですよね。
食事をする事でちょっとした地方創生に貢献出来るというのもポイントが高いですし、とても素敵な取り組みだと改めて感じました!
【editor’s fav るるぶキッチン】
東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋書店 新宿本店地下1階
03-6273-0727
ランチ:11:00〜14:00(L.O.13:30) ディナー:17:00〜22:00(L.O.21:30)
不定休 ※年末年始(2024年12月30日〜2025年1月3日)