新鮮な海鮮と羽つき焼きおにぎりが融合!築地に羽つき焼きおにぎり専門店「築地のにぎり」がNEW OPEN!
9月18日(水)に築地場外市場にオープンした、羽根つき焼きおにぎり専門店「築地のにぎり」。
築地のにぎり
この店舗は東京・築地で”元祖·宝石箱のような豪快海鮮丼”などで有名な、連日大勢の海外観光客を含む大行列を生む株式会社ハレの日と、日本初の羽根つき焼きおにぎり専門店『gao』を運営する株式会社WAKWACWAQ(WAKWACWAQInc.)が協業して生まれた業態になります。
ここ羽つき焼きおにぎり専門店『築地のにぎり』で提供するメニューは、日本を代表する食と築地名物の海鮮を融合させた羽根つき焼きおにぎり。
築地という立地は今多くのインバウンドで賑わいを見せていますが、観光をしながら食べ歩きにも最適なフィンガーフードとして進化させた「羽つきおにぎり×海鮮」という新たなフードカルチャーを創り上げる意気込みが感じられました!
こだわり抜いた仕入れの中でも、特に注目して欲しいのはハレの日の顔でもある「うに虎」で提供しているものと同じ厳選した雲丹。
店舗では7種類の羽つき焼きおにぎりを展開していますが、その中でもメニュー名に違わず、本当に「こぼれる」メニューがラインナップされている中から、「”超”こぼれいくらの羽つき焼きおにぎり」と「”超”こぼれうにの羽つき焼きおにぎり」更には存在感抜群の「うなタワー」をオーダーしました!
おにぎり自体のサイズ感は大きくないので、余裕で食べれる感覚ですね。
空腹時のメンズであれば5〜6個余裕で食べれるんじゃないかな??
“超”こぼれシリーズはいくらもうにも通常の2倍の量を盛り付けたスペシャルな贅沢なメニュー。
いくらの煌めく美しい艶感、プチプチ口のなかで弾ける濃厚な旨みと甘みが堪りません!
雲丹は言わずもがな口の中でとろける食感と、広がる甘みが堪りません。
雲丹の甘みと海苔の風味、醤油のコクとパリッとしたおにぎりお焦げ感がベストマッチな1品です!
圧倒的な見た目のパワーは「うなタワー」の印象。
こちらは何と通常の5倍のうなぎを贅沢にトッピングしたメニュー。
自立するのが難しいほど存在感のあるうなタワーは、香ばしい香りがまず食欲を刺激してフワッと柔らかな口当たりと、焼きおにぎりのカリッと食感が満足度高い1品です。
可愛いらしく映え感のあるシルエットに、行き交うインバウンドの方々が注目しっぱなしでした!
それにしても築地場外市場にはかなり久々に足を踏み入れましたけど、ここまでインバウンドの観光客が多いとは思っていませんでしたね。
昔からある老舗店舗とこうして新たに生まれてくる店舗とが、上手く融合しながら活気のある街並みを作って古き良きを継承しながら進化している印象を受けました。
築地のにぎり
東京都中央区築地4-10-5
8:00〜14:00 ※なくなり次第終了
定休日:なし
※屋内イートインスペースはなし・屋台型専門店