ホテル椿山荘東京のメインダイニング「イル・テアトロ」に新エグゼクティブシェフにフォルコリン・アルベルト氏就任!

本場イタリアの感性が導く“原点回帰と進化”、新コース「Bosco Verde Fresco」提供開始

 

ホテル椿山荘東京のメインダイニング「イル・テアトロ」は、2026年3月より新エグゼクティブシェフとしてフォルコリン・アルベルト氏を迎え、2027年の開業25周年に向けて新たなステージへと歩みを進めました。

 

フォルコリン・アルベルト 新エグゼクティブシェフ

 

本場イタリアの伝統技法と、日本の四季の食材を融合させたアルベルト氏の料理哲学は、同店の象徴である“劇場型ダイニング体験”に新たな奥行きをもたらす進化を見せてくれます。

 

2026年4月13日(月)〜5月15日(金)には、季節限定コース「新緑の森 Bosco Verde Fresco」が登場。

 

 

前菜からデザートまで、春の息吹を感じる食材と、シェフのこだわる“酸味の美学”が織りなす構成となっています。

 

 

イル・テアトロとは ― 日本庭園を望む“劇場型”イタリアンの名店

 

「イル・テアトロ」は、2001年にフォーシーズンズホテル ミラノのメインダイニングの名を継承して誕生した、ホテル椿山荘東京のメインダイニングになります。

 

 

店舗特徴

ベネツィアングラスのシャンデリアが輝くエレガントな空間

四季折々の日本庭園を望む特別なロケーション

記念日・接待にも利用される82席のゆったりとしたダイニング

日本における“ホテルイタリアン”の先駆けとして高い評価を獲得

 

 

2027年には開業25周年を迎える節目を控え、伝統を礎としながらも新たな挑戦を続けるレストランになります。

 

 

新エグゼクティブシェフ、フォルコリン・アルベルト氏の料理哲学

 

アルベルト氏はイタリア・ヴェネト州トレヴィーゾ出身。

 

 

五つ星ホテル「ホテル ダニエリ」をはじめイタリア各地で研鑽を積み、オーストラリア、日本でも経験を重ねたシェフ。

 

アルベルト氏の料理の特徴は、“第二の故郷”と語る日本の食文化への深い理解をベースに、イタリアの伝統技法 × 日本の四季の食材を組み合わせ、酸味の表現を重視しながら、ビネガーや柑橘、ハーブを巧みに重ねて食材の甘み・香りを引き立てるのが特徴的です。

 

季節限定コース「新緑の森 Bosco Verde Fresco」は、春の新緑をテーマにしたコースとして前菜からデザートまで“森の息吹”を感じる構成になっており、2026年4月13日〜5月15日までの限定メニューとなります。

 

以下では新シェフフォルコリン・アルベルト氏の就任お披露目会で実際に体験したメニューの詳細をお届けします。

 

タコ ジェノベーゼ
2種のパプリカ/ライム/春キャベツ

【料理の特徴】

    • 低温調理で柔らかく仕上げたタコ


    • バジル香るジェノベーゼソース


    • 春キャベツの甘みとライムの爽やかな酸味


    • パプリカの多彩な香りと色彩が“春の森”を表現している


【ペアリングワイン】

Soave Classico “Calvarino” 2023 / Pieropan(ソアーヴェ・クラシコ)

【ワインの特徴】

    • 産地:ヴェネト州ソアーヴェ


    • 品種:ガルガーネガ主体


    • スタイル:ミネラル感、白い花、レモンピールの香り


    • 余韻はドライでキレが良い


 

タコの旨味とバジルの香りに、ソアーヴェの柑橘系の酸とミネラルが清涼感を与える印象。

ライムの酸味とワインのレモンピールのニュアンスが共鳴し、春キャベツの甘みを引き締めてくれ、“緑の香り”を持つジェノベーゼと、ソアーヴェのハーバルな余韻が美しく調和した一皿に。

 

パッパルデッラ リピエーナ
ラパン(兎肉)/マジョラム/シェリービネガー

【料理の特徴】

    • トスカーナ伝統の幅広パスタ「パッパルデッラ」を詰め物入りで仕立てた一皿


    • ラパンの淡白で上品な旨味


    • マジョラムの甘い香り


    • シェリービネガーの酸味が味を立体的に構成


【ペアリングワイン】

Langhe Nebbiolo 2023 / Monchiero(ランゲ・ネッビオーロ)

【ワインの特徴】

    • 産地:ピエモンテ州ランゲ


    • 品種:ネッビオーロ


    • スタイル:赤系果実、バラの香り、繊細なタンニン


    • 若いヴィンテージでも軽やかで食中向き


 

ラパンの淡白な肉質には、ネッビオーロの赤い果実味と柔らかなタンニンが寄り添う。

 

 

マジョラムの甘い香りと、ネッビオーロ特有のバラのアロマが重なり、シェリービネガーの酸味がワインの酸と調和してパスタのコクを軽やかに仕上げてくます。

 

カルナローリ米
スカンピ(手長海老)/ビーツ/フランボワーズ/ストラッチャテッラ

 

深紅のビーツとフランボワーズビネガーの酸味が織りなす、視覚・味覚ともに印象的なシグネチャーメニュー。

 

【料理の特徴】

    • “米の王様”と呼ばれるカルナローリ米を使用


    • ビーツの甘みとフランボワーズの酸味


    • スカンピの旨味


    • ストラッチャテッラのクリーミーなコク


 

【ペアリングワイン】

Rosso di Montalcino 2022 / Banfi(ロッソ・ディ・モンタルチーノ)

【ワインの特徴】

    • 産地:トスカーナ州モンタルチーノ


    • 品種:サンジョヴェーゼ


    • スタイル:チェリー、スミレ、スパイス


    • ミディアムボディで酸が美しい


ビーツとフランボワーズの甘酸っぱさに、サンジョヴェーゼの赤い果実味が寄り添う感覚。

 

 

スカンピの旨味とストラッチャテッラのコクを、ワインの酸が引き締め余韻を軽やかに整えてくれます。
深紅のリゾットとロッソの色調も視覚的に美しいペアリング。

 

ブランマンジェ
メロン/カモミール

 

グラスアートのような華やかさが際立つデザート。

グラスに被せた飴細工を割って、瑞々しいメロンの果肉とブランマンジェとの異なる食感を風味を楽しめる優しい味わい。

 

【料理の特徴】

    • アーモンド香るブランマンジェ


    • 初夏を思わせるメロンの瑞々しさ


    • カモミールの柔らかな香りが余韻を彩る


 

 

【ペアリングワイン一覧】

 

“原点回帰と進化”を体現する春のコース

 

新エグゼクティブシェフ、フォルコリン・アルベルト氏の就任により、イル・テアトロは本場イタリアの感性と日本の四季を融合させた新たなステージを目指します。

 

「新緑の森 Bosco Verde Fresco」は、春の息吹を五感で味わうコースであり、ワインとのマリアージュが料理の魅力をさらに引き立てる構成になっています。

 

メニューの節々に“酸味の美学”を軸にした、アルベルト氏ならではの組み合わせが感じられる新生「イル・テアトロ」の世界観を体験してみて下さい。

 

【新緑の森 Bosco Verde Fresco】

2026年4月13日(月)~2026年5月15日(金)

17:30~20:00(L.O)

20,000円(税込・サ別<15%>)

03-3943-5489