和菓子の概念を覆す!Dango Chaya So-soが代官山にリニューアルオープン!

代官山の地で2014年から営業し、惜しまれつつ2023年5月に一度おみせを閉じた「楚々 The ZEN」ですが、約7ヶ月の時間を経て渋谷と代官山を結ぶ八幡通り沿いに「Dango Chaya So-so」として12月8日(金)にリニューアルオープンをしました。

 

Dango Chaya So-so

 

 

代官山駅から徒歩5分程度歩くと、八幡通沿い右手に大きなガラス窓に洒落た団子のロゴと店名が描かれた、シンプル且つ洗練された雰囲気の佇まいのDango Chaya So-soが現れます。

 

 

代官山というエリアだけに、街特有のストリート感を表現しつつ和の要素も盛り込まれた店内の雰囲気は新しさを感じながらも、どこか落ち着いた感覚に襲われる不思議な体験。

 

 

入口すぐ左手にはこちらのイメージビジュアルの画面が印象的な完全キャッシュレスのタブレットが。

 

こちらの機械で店内オーダーもテイクアウトも一通り支払いまで完結出来るのは、「茶屋」としては他に類を見ないシステム導入かと思います!

 

 

ショーケースもシンプルイズベストなまとめ方ですが、アートなオブジェも飾られたりしていて代官山という地ならではの雰囲気です。

 

陰陽の関係で欠け離せない白黒を基調とし、和の代表的な存在でもある「畳」をカウンターやベンチに使いながら、ストリート感ある「縞鋼板」も混ぜている逃してこの雰囲気を出してるんだろうなぁ。

 

 

DANGOは定番のみたらし /・のり醤油 /・黒ごま ・くるみ味噌 /・こしあんなど、イートインは215円〜、テイクアウトは210円〜用意しています。

 

テイクアウトのみにはなりますが、トリュフクッキーや黒糖生姜かりんとう、ブラックキューブカステラなどDANGO以外のスイーツ類も種類豊富に取り揃えています。

 

 

黒いシフォンケーキと麻炭レモネード

 

見た目は真っ黒ですが、老廃物や添加物などを吸着し排出する効果の高いヘルシーな「国産麻炭」を使ったカラダにも優しいスイーツやドリンクがラインナップしています。

 

黒いシフォンケーキ(¥1,186)

 

 

ふわふわの柔らか食感のシフォンケーキは、軽い口当たりと甘さ控えめの生クリームと濃厚な黒蜜ソースを纏わせていただきます!

 

 

本当に軽い食感なんで、ペロリと完食してしまいます。

 

 

麻炭レモネード(¥605〜)

 

麻炭レモネードはすっきりと喉越しの良い味わいが爽やかです。

 

程良い甘さのスイーツとの相性が抜群で「麻炭」は基本無味無臭に近いので、味わいを変えずに美味しく頂けてカラダにも良いんだから摂取しない理由がないですよね?

 

営業時間はAM9:00からのモーニングタイムから対応しているのもこのエリアでは早い開店時間だと思います。

 

イートインからテイクアウトまで対応するスタイルでですし、モーニングタイムは「おにぎりセット」や「トーストセット」を展開しているので使い勝手も良いですよね。

 

今までの和菓子屋にはない、インパクトのある世界観を体現した「だんご」を「Dango」として世界に発信する意気込みのDango Chaya So-soに注目です!

 

【Dango Chaya So-so】

 

東京都渋谷区代官山町12-18 INO Ⅱ ビル1F

03-6809-0088

9:00~18:00(モーニングは11:00まで)

定休日:年末年始

12席