地方創生北海道最果ての地「天塩町」の眠れる食資源活用プロジェクトが始動!

北海道天塩町は北海道最北部に位置する稚内空港から南西に約1 時間、酪農と漁業が主要産業の人口約3,200人の 小さな町。

かつて江戸時代は北前船の寄港、 交易の要衝地として栄え北海道の中核都市の一つでありましたが、現在は若者の流出と高齢化による人口減少が進行、同時に産業の衰退が止まらない状況となっているそう。
そんな中、地方創生という形でこの天塩町に存在する素晴らしい食材を使って街の活性化を図るイベントが先日開催された。

 

 

 

天塩町町長の浅田弘隆氏から開会のご挨拶があり会がスタート。

 

 

内閣府特命担当大臣の山本幸三氏

 

 

自民党副幹事長の後藤田正純氏

 

 

衆議院議員北海道10区の稲津久氏

 

 

俳優の岸谷五朗氏

錚々たるメンバーが来賓されていてプロジェクトの規模の大きさが窺い知れるご挨拶です!

 

 

 

そして昨年7月に自ら志願して首相官邸から人口約3,200人の天塩町に副町長として赴任された齊藤啓輔氏による本プロジェクトや天塩町の地方創生ビジョンに関する詳細をご説明頂き…

 

プロジェクトの大きな目玉である天塩町の食資源を使ったコラボレーションメニューを手掛けられた賛同者の方々が紹介され。

 

 

スーパー割烹「六雁(むつかり)(銀座)」秋山能久総料理長

多くの女性も通う行列ラーメン店「ソラノイロ(麹町)」宮崎千尋店主

老舗イタリアン「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ(麹町)」エリオ・オルサーラ オーナー 

芸能人行きつけ人気ジンギスカン店「カブト(目黒)」多々良明店主

地方×女の子「ハピキラFACTORY」正能茉優代表取締役、山本峰華取締役

各個人からプロジェクトコラボレーションメニューに関しての想いをお話し頂きました。

 

 

イベント会場となったイタリア文化会館は来場者で溢れ返り大変な賑わいでした!

 

 

 

デザートは華やかにムースの盛り合わせや季節のフルーツタルトなど多くの女性を虜にしてましたね!

 

 

 

目の前でカットされるお肉料理には長蛇の列が!

 

 
貝殻を器にした天塩産ミズダコのサラダや天塩産ニシンのベッカフィーコ風など天塩産の食材がオシャレな料理に見事に姿を変えられてます!

 

 

 

そしてハピキラFACTORYの正能茉優氏と山本峰華氏が企画された飲むパンナコッタ『とろパンナ』

甘さも程良く喉越しも良いパンナコッタドリンクにハマっちゃいました!

 

 

地方創生の大きな力として食材を活かし、都会にいてもその魅力に触れる事が出来、このような活動によって地方は食材が世に出て街の活性化に繋がる…こんな素晴らしい取り組みとマンパワーに触れる事が出来て素敵な時間を過ごさせて貰いました。

 

 

【天塩國(てしおのくに)眠れる食資源活用プロジェクト】

 

主催:北海道天塩町

企画:天塩國眠れる食資源活用プロジェクト

後援:内閣府地方創生推進事務局・北海道

 

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