東京都の魅力を探れ!多摩エリア魅力発掘ツアーVol.1

「東京都」と言うと多くの人がイメージするのが東京23区かと思われます。

 

東京と言えば日本の中心地であり、都心というイメージが多くの人にとっては大きいと思いますが、実は東京都の中にも多くの自然に溢れ緑豊かなエリアも数多くあるのをご存じでしょうか?

 

出身地でない限りすぐにピンと来る人は多くないかもしれませんが、東京湾と伊豆諸島に囲まれた「島しょ」と呼ばれるエリアや、都心から電車で1時間以内でアクセス出来るにも関わらず、豊かな自然が残る「多摩」と呼ばれるエリアがあるんです。

 

そんな私自身も出身であり今なお実家があるのは「東久留米市」という多摩エリアになります。

 

伊豆諸島には伊豆大島や八丈島、小笠原諸島など、大小100以上の島々があり海の幸や山の幸などの食材が豊富に採れ、温泉やマリンアクティビティなどの様々なアクティビティを楽しむ事も出来るんですね。

 

また多摩エリアには、奥多摩や高尾山などの山々や、多摩川や秋川渓谷などの川や渓谷、そして狭山丘陵や武蔵野台地などの丘陵地帯など、自然豊かなスポットが数多くあります。

 

地方創生が叫ばれ、都心集中から地方への移住や二拠点生活などが推奨される昨今ですが、勿論地方の自然や食のポテンシャルは大きな魅力ですが、東京でもその醍醐味が味わえるエリアが点在している事を今回のツアーで思い知らされる事となりました。

 

今回はそんな東京都のまだまだ知られざる多摩エリアにフューチャーして、その魅力を体験するツアーに参加した様子をお届けしたいと思います。

 

多摩エリア魅力体験

 

先述したように、東京都多摩エリアは都心からほど近いにも関わらず、豊かな自然と歴史・文化を併せ持つ魅力的なエリアです。

 

また歴史と文化も豊かなエリアで、江戸時代の宿場町や武家屋敷、そして戦国時代の城跡など、歴史を感じられるスポットも数多くあります。

 

今回のツアーのスタートは西八王子から。

駅から徒歩で5分程のJR線路沿いにある「こうじや八王子」さんにお邪魔しました。

 

 

2012年に女性専用コワーキングスペースとして誕生したハニカムステージがベースとなりますが、2021年に西八王子駅徒歩5分の現在の場所にある民家を改装し、米こうじをテーマにしたテイクアウト飲食店「こうじや八王子」と保育ルーム「はちっ子る~む」、レンタルスペース&リユースショップの4つの機能を併せ持ったスペースとして誕生しました。

 

こうじや八王子は1Fスペースで展開する「腸活は世界を救う!」をキャッチフレーズとした甘こうじスムージーと発酵素材のおそうざいをメインとした店舗です。

 

 

オーナーの小金沢さん自らが甘こうじと出会い、摂取し始めてからのご自身の体調の良さに感動し、多くの人に知って貰いたいという想いから生まれた素敵なお店でした。

 

オーナーの小金沢さん

 

バナナこーじーで腸活をしてからバスで次の目的地へ移動。

 

次に到着したのは本殿は東京都指定有形文化財、神輿は羽村市指定有形文化財に登録される「阿蘇神社」。

 

 

ひっそりとした自然に溢れる空間に突如現れる阿蘇神社はとても厳かな雰囲気に包まれていました。

 

 

境内に聳える存在感抜群のシイの木は、平将門を討った藤原秀郷が天慶3年に社殿を造営した際に手植えされたという言い伝えも残るとか。

お詣りをして心が洗われてからランチタイムへ。

 

阿蘇神社から10分程歩くと、周りは水田に囲まれた根がらみ前水田と呼ばれるエリアへ。

目の前には趣のある古民家が現れ、敷地内に水車が建つ水車のあるカフェ「中車水車小屋」へ到着。

 

 

元々は前オーナーの中野さんが蕎麦屋として運営していたお店ですが、高齢化に伴いお店を閉めようとした際に現店主の広若さんご夫妻にお声掛けし、コミュニティカフェとして生まれ変わった経緯があるそうです。

 

オーナーの広若さん

 

水量によって水車のが回る日、回らないが日があるそうですが残念ながら訪れた日はしばらく雨が降らなかった事もあり、水量が少なく回らない日でした。

 

国産牛肉を使い、隠し味に八丁味噌を使った和風キーマカレー(¥1300)

 

八丁味噌のコクのある味わいと牛肉の旨味がベストマッチしたクセになる味わいのカレーで、出来るだけ地元の食材を使う事にこだわりを持つ点も素敵でした。

 

水車小屋を後世に残すという素敵な想いが交錯し、12年目を迎える中車水車小屋でのランチタイムでした。

 

再びバスに乗り込み、移動する事30分程度で到着したのが青梅市にある手づくりチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」へ。

 

インパクトのある牛さんがお出迎え

 

フランスで3年間チーズの勉強をしながら資格を取得し、移住先の青梅で工房を開いたオーナーの鶴見さん。

 

オーナーの鶴見さん

 

1週間で約80kgもの牛乳を使い、フロマージュ・ドーメやグロン・トーメ、プチトーメ、リコッタやモッツァレラなどなど…

 

シーズンによって様々な種類のチーズがショーケースに並び、他にもチーズを酒粕に漬けた商品やハーブを加えた消費などの加工品も手掛けています。

 

 

 

 

自宅でチーズを楽しみたいと思い、セミハードのチェダーチーズに似た味わいの「フルム・ドーメ」を購入しました!

 

 

シンプルにそのままスライスして食べても美味しかったし、生ハムと合わせても良かった!

白ワインや泡系との相性も抜群でしたよ。

 

そして初日の最後に訪れたのは、昭島市に居を構え自家醸造ビールと自家焙煎コーヒーを展開する「イサナブルーイング ブルワリー」さん。

 

 

店内にはクラフトビールを製造するブルワリーと飲食店が併設され、輸入物の醸造設備を愛でながら出来立てのクラスとヒールと食事が楽しめる、ビール好きには堪らないシチュエーションです。

 

 

昭島市出身のオーナー千田さんが、2018年に創業したイサナブルーイング ブルワリー。

実は昭島市は水上とても美味しい市として有名で、地下深層水が豊富に流れる場所だそう。

 

イサナブルーイングはその地下深層水を100%使ったクラフトビールを製造しています。

深層地下水はミネラルバランスが良く、口当たりがまろやかでキレのあるビールになるそうです。

更に店内には壁面にタップが取り付けられ、何とそこから地下深層水が出てくる造りに!

 

セルフの水は勿論地下深層水

オーナーの千田さん

タップから注がれたクラフトビール

 

 

 

クラフト缶も遊び心のあるポップなラベルが印象的なビールも豊富に揃い、IPAやペールエール、スタウトなどの定番から、季節限定のビールなど幅広いラインナップが並び選ぶ楽しみが体感出来るのも大きな魅力だと感じました。

 

午前中からスタートした魅力発掘ツアーは初日から大変内容の濃いコンテンツになりましたが、この日はこれで終了し宿泊先の昭島市拝島町にある、オークラグループのヒーリング都市型リゾートホテルの「フォレスト・イン・昭和館」へ。

 

 

 

 

ホテル敷地内には散策路が整備された森林空間があり、翌朝の森林浴をしながらの朝の散歩が最高でした!

 

その散策の様子やホテル内で頂いた夕食の「昭和の森 車屋」の内容などは、また別記事でご紹介したいと思います。

 

2日目の多摩エリア魅力発掘ツアーも楽しみでしかない夜を過ごしました!