秋葉原駅に「エキナカの”ちょっとミライ”が行き交う」新たな商業施設「エキュート秋葉原」がOPEN!
コンセプトは「my gradation AKIHABARA」。
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、駅を利用するオフィスワーカーやビジターをターゲットとして、365日、時間毎に異なるニーズに”クイック”に対応する常設23ショップと、秋葉原の”イマ”を届ける催事1ショップを要する「エキュート秋葉原」を4月7日(月)にグランドオープンしました。

エキュートでは初となる複数ショップの商品をまとめて会計出来る集中レジを配するフードエリアも誕生。

鶏惣菜や揚げ物、魚惣菜など多種多様な業態が揃い買い回る楽しさも味わえる空間です。
レジはオールセルフレジを採用してする事で、社会問題となっている人手不足の一助となり買い物自体もスムーズで、より快適になります。
JR東日本グループが掲げる「Beyond Station 構想」の取り組みとして、オールキャッシュレス、セルフレジ、集中レジなどを導入し、社会課題でもある人手不足対応と顧客体験型価値向上の両立を目指しているのがエキュート秋葉原の最大の特徴。
例えば電車の中で商品をオーダーし、降車後にスピーディーに商品を受け取れるモバイルオーダーを展開したり、JR秋葉原駅から半径6km圏内に商品をデリバリーするサービスも運用していくそうです。
また秋葉原生まれのロボット「ugo Pro」が商業施設初の接客・案内をしたり、エキュート秋葉原をスマホやPCで体験出来るバーチャル空間「Parallel ecute -Akihabara-」を展開し、AIコンシェルジュとしてエキュートのリスがお買い物サポートをしたり、駅の忘れ物の傘をアップサイクルして買い物かご「Recycle Umbrella basket」として再利用したり、アーティストユニット「magma」が秋葉原地域で見つけたジャンク品などの廃材で什器やレジ案内サインの作品として活用したりと…


かなりの新しい取り組みを展開し、そのコンセプトも面白いものになっています!
注目したのはフードホールエリアの「タイ料理研究所」。

タイの有名ホテルなどで研鑽を積んだシェフが作る本格タイ料理を提供しています。
ガパオやカオソイ、クィッティオ・トムヤム、カノムパン・ナームーなどワンプレートで。

スイーツ系もかなり充実していて、fruits peaksのタルトやズコット、ARROW TREEの華やかなパフェ、RANMEISHAの「エッグドレーヌ」、SHINKINE KIKUJIROの「東京ふっくらどら」や、「東京くるみ豆大福」などバリエーション豊富なんですよね。




チルド系はあの東京豚饅に注目です。

チルド専門店だから手土産や自宅のテーブルを飾るのにサクッと立ち寄ってスムーズに購入出来るのは嬉しいポイントです。
秋葉原というカルチャー文化の強い場所で、インバウンドを含めた多くの人が人々が交差する街において、様々な新しい取り組みを展開するエキュート秋葉原に強い注目が集まります!
このようなサステナブルな社会を実現する為の多くの取り組みには「ちょっといい選択、ずっといい未来」という強いメッセージが込められているんですね。
【ecute(エキュート)秋葉原】
2025年4月7日(月)オープン
東京都千代田区外神田1丁目JR秋葉原駅1階(改札内外)
改札内
平日10:00〜21:00・土日祝 18:00〜20:00
改札内外
ベックスコーヒーショップ
平日 6:30〜22:00/土日祝 7:00〜22:00
改札外
TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂
平日 平日 18:00〜22:30/土日し 10:00〜22:00
店舗数:24ショップ(内1ショップは催事区画)