銀座おのでらが展開する新業態!「薪焼 うなぎ 銀座おのでら 本店」が赤坂に新オープン!

7月19日(金)にオープンしたばかりの銀座おのでらが手掛ける新業態「薪焼うなぎ 銀座おのでら本店」。

薪焼 うなぎ 銀座おのでら 本店

最寄駅は赤坂と赤坂見附で、どちらからも徒歩3〜4分程度の一ツ木通り沿いという好立地な場所になります。

銀座おのでらブランドは「銀座から世界へ」をコンセプトに日本食を世界に伝える店舗間展開をされていますが、今年の5月には表参道に新業態としてラーメン業態をオープンしたばかり。

麺 銀座おのでら本店の記事

そして今回の新たな挑戦は「うなぎ」業態。

当然ながらうなぎを薪焼で提供するのがウリで、監修は麺と同様にミシュラン1つ星獲得店の「薪焼 銀座おのでら」料理長の寺田 惠一氏が担当されています。

薪焼 銀座おのでら料理長・寺田 惠一氏

最大の驚きは何と国産のうなぎが980円から食べる事が出来るという破格の値段設定!

九州の株式会社山田水産からの一括仕入れの為せる技ですが、そのうなぎを寺田氏監修の門外不出の秘伝のタレに浸して薪の木で燻すという焼きは、何とも上品な香りを纏ったうなぎが食べれる至福の時間をもたらせてくれます。

国産うな玉丼や国産ミニうな丼は何と980円(税込)で食べれてしまうんだから驚きですよね。

国産のうな丼でも1,500円(税込)、今回頂いた「国産うな重 並」は2,200円(税込)でした!
これは破格の値段です!

上でも3,300円(税込)、特上でも4,400円(税込)なので、国産のうなぎと考えたら何とも手が出しやすい値段設定なのではないでしょうか?

蒲焼や白焼、鉄板う巻きを始め、薪焼枝豆や肝佃煮、からすみ蕎麦などの一品メニューも10種類以上用意し、合わせるとお酒も日本酒やワインは勿論、ジャパニーズウイスキーやソフトドリンクなどもバリエーション豊富に取り揃えているとの事です。

肝心のうなぎは蓋を開けた瞬間にタレの香ばしさと薪焼の薫香がフワッと辺りを埋め尽くし、何とも至福な時間が流れます!

うなぎの身も厚く、食感はふわりと口の中で解けてまるで溶けていくようにスッと消えていく儚さもある抜群の美味しさです。

秘伝のタレはテーブルに置いてあるので追いダレも出来るし、味変で山椒を振り掛けてスパイシーさも加える事が出来たり、自分好みの味わいにする事も可能です。

特徴的なのは鮨も展開する「銀座おのでら」らしく、添え物が「ガリ」という点ではないでしょうか。

これがうなぎの甘さのあるタレと薪の薫香との食べ合わせに物凄く合うんですよねぇ…

キッチン内のオートメーション化もかなり進化していて、そこまでは人件費を掛けずともお店の運営が出来るという強みも持ち合わせていました。

国産のうなぎがこの値段設定で、しかも赤坂で食べられるというのは驚きしかない事実です!

これは赤坂エリアで働かれているサラリーマンもOLもまずは何より「薪焼うなぎ 銀座おのでら本店」チェックが必至かと思われますよ!

【薪焼うなぎ 銀座おのでら本店】

住所:東京都港区赤坂4-2-8 カランドリエビル1F
電話:03-6426-5122
時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)17:00〜22:00(L.O.21:30)
不定休
カウンター8席・2人掛けテーブル5カ所