本格隠れ家イタリアン「目黒ダイニング COVO」が祐天寺にグランドオープン!

5/22(水)にグランドオープンを迎えた祐天寺の隠れ家本格イタリアン「目黒ダイニング COVO」。

 

祐天寺駅からは10分程度と程良い距離感があり、ゆったりとした時間が流れる住宅街の一角に突如訪れるシックな外観が特徴的。

 

目黒ダイニング COVO

 

 

COVOはまさに”隠れ家”という意味!を持つイタリア語。

 

 

 

 

祐天寺駅からは徒歩10分程度と程良い距離感がある為、秘密の場所っぽい隠れ家感もあり、閑静な住宅街エリアなのでゆったりと本格的なイタリアンが楽しめるのもポイントが高い。

 

ベースはしっかり美味しいクラシックイタリアンながら、普通にならないようユーモアのあるアイデアを盛り込んだ創作イタリアンが出迎えてくれる。

 

まるでケーキのような美しさ溢れるカプレーゼからスタートし、コントラストも美しく食感も面白いマグロのネギトロと続き、前菜からワクワクする提案が続く!

 

自家製フレッシュチーズと北海道産ブラータチーズのカプレーゼ(¥1,980)

 

ナイフを入れるのを躊躇してしまう美しいカプレーゼは、中からバジルソースが溢れ出すチーズの濃厚な味わいとフレッシュなトマトの甘酸っぱさが楽しめる1品。

 

 

マグロとネギトロ フルーツトマトと黒米のサラダ仕立て(¥1,650)

 

ねっとり絡みつくマグロの旨みとフルーツトマトの甘み、黒米の独特の食感、カダイフのサクッと食感が口の中で混ざり合い面白い。

 

 

ネーミングも愉快な穴子とパイを合わせた「気分は穴子パイ」は食べ応えも抜群。

 

気分はアナゴパイ(¥1,650)

 

パリパリのパイの食感と穴子のソテーがゴロゴロと挟まれた満足感の高いメニュー。

穴子のアラを赤ワインや香味野菜で煮込み、醤油と味醂で深みのある味わいに仕上げたソースをたっぷり絡めて頂きたい。

 

 

スペシャリテのお肉がゴツゴツボロネーゼというネーミングに違わないボリューム感抜群のボロネーゼが登場。

 

 

このボロネーゼは香味野菜の旨味が凝縮したソースが太めのパスタに良く絡みます!
ちなみにパスタは茹で時間に15分掛かるそうで!

 

 

メインのお肉は火入れの具合も抜群で、深みのある赤ワインソースとオリジナルの八味スパイスを添えて頂く事で、肉のパンチを活かす味わい深いに仕上がっています。

 

本日の赤身ロースト(¥2,980〜)

 

 

デザートは蓋を開けてビックリ!

 

燻製!? プリン・ア・ラ・モード(¥660)

 

桜チップで燻製したプリン・ア・ラ・モード
鼻から抜ける薫香が堪らなく、濃厚なプリンの味わいに不思議と合うんだなぁ…と納得する味わい。

 

 

 

今回頂いたのはボリューム的には少しポーションを落とした内容となっていましたが、それでもかなりのボリューム感と満足度が高い内容でした!

 

以前は鮨屋だったという建物がイタリアンに姿を変え、「あれ?イタリアンになったの??」と通りすがりの近所の方からの注目も既に高いそう。

 

スタッフの方々の前職を聞けば、それはお肉を中心として料理がしっかりと美味しく、コスパが高いのも頷けるキャリアを積まれていました。

 

個人的にこんな素敵なお店が自分の住む近所にあったら常連になってしまうだろうなぁ…と感じる素敵なイタリアンがオープンしました!

 

 

目黒ダイニング COVO

 

東京都目黒区中町2-11-5 田村ビル 1F

03-6303-0800

11:00〜14:30(L.O13:30)

17:30〜22:00(L.O.21:00)

不定休

カウンター8席・テーブル12席・個室4席×1