肉バルGori’s Kitchen(ゴリズキッチン)で京のブランド肉を食らう!
新橋駅にあるビルの空中階にあるにも関わらず賑わいを見せているという噂を聞いたGori’s kitchen(ゴリズキッチン)へちょっと早めのディナーで訪れた!
1月はまだまだ新年会っていう括りで有難い事に色々とお誘いを頂いている!
昨年から仲良くして貰っている一美さんとのディナーでした!
エレベーターで到着するとすぐにインテリアとしてバナナがガッツリと飾られてます♫
良い意味でGori’s(ゴリズ)っていうゴツめのネーミングからは乖離したシャレた店内の内装やインテリア、ライティングの雰囲気が人気なんでしょう!
予約テーブルに着席するとこんなおもてなしが!
インパクトのあるイメージに残る戦略だなーと!
土曜日の17時というかのり早いスタートで勿論最初は僕ら1組だけだったもののすぐにチョロチョロ席が埋まり18:30位にはほぼ満席状態に!
土曜の新橋って…普段サラリーマンの溢れる場所で土日なんて少ないイメージだったのにこの来店率は驚かされた!
自家製のサングリアで乾杯!
ここGori’s Kitchenは京都のブランド和牛である京の肉の量り売りが名物で1gからオーダー出来るんです!
ドスン!とインパクトありますよね!
彩りも鮮やかなバーニャカウダは西京味噌がポイントのソースにつけて
野菜の新鮮な食感と濃厚な味噌ベースのバーニャカウダソースが癖になり手が止まらない…
今キーワードでもある燻製も展開されていて酒のつまみには最高です!
身がギッシリと分厚い魚はサーモン。
スモークされたサーモンはレアな状態にグリルされ自家製のマヨネーズソースで♫
脂がのっていて柔らかくとてもジューシー!
先程の京の肉がグリルされて参りました!
これだけあるとかなりガッツリな各150gずつ!!
1頭1頭手間暇かけてしっかりと飼育されている京の肉はその中でも厳選な選定をクリアした
京都のブランド黒毛和牛なんです!
うつくしい赤身肉は脂が最高にノっていて一口入れて噛んだ瞬間に溢れんばかりに肉汁が口の中を襲ってくる!
柔らかさも申し分ないがその脂はクドさがなくあっさり目なんで食べていて重さが全く感じられないんです♫
色々料理を頂いてみて改めてここGori’s Kitchenが空中階にも関わらず流行っているのかが分かった気がした。料理に対してその素材の選び方から調理法までしっかりとしたこだわりがある点と人がいて心地良く感じる店づくりがしっかりしている点。
誰かを誘ってまた訪れたいなという気分にさせてくれるお店だった!
【肉バル Gori’s Kitchen(ゴリズキッチン)】
東京都港区新橋2-11-1 ナメー新橋6F
03-6257-1877
17:00〜23:30
年中無休