お魚総本家 池袋西口店がオープン!何と 27日・28日は驚愕の42品が半額セール!
池袋エリアにニューオープンした新鮮な魚がとことん美味しくいただけるその名も「お魚総本家 池袋西口店」
お魚総本家 池袋西口店
気の温もりが感じられるシンプルな清潔感の高い店構え。
1階は入ってすぐ目の前がオープンキッチンでカウンター席が周りを取り囲む造り。
目の前で職人が手際良く魚を捌く姿が見れたり、名物の藁焼きパフォーマンスがあり、その迫力は圧巻の一言。
串刺しにした新鮮な魚の余分な脂を落とし、藁の芳醇な香りが辺りを包み込み、見てるだけで涎ものです。
地下1階から地上3階までの4フロア構成で、地下には任ず対応可能な個室が点在する。
2階から上は小上がりの座敷スタイルで、宴会需要にかなり重宝しそうだ。
名物が色々とあり、メニュー選びに良い意味で四苦八苦してしまう贅沢な悩みが尽きない…
名物いくらごはん(980円)
升に盛られたご飯といくらが別で運ばれ、いくらをご飯に盛りたいだけ盛って、いくらが升から零れたらストップというルールの名物。
テーブルが盛り上がる事必至のメニューです。
特上 寿司盛り合わせ(9貫 2,450円)
寿司の盛り合わせも種類豊富に用意されている。
こちらは特上9貫の盛り合わせで、国産生本鮪大トロ、中トロ、車海老、いくら、うにや白身、赤貝などどれも新鮮で、完全に冷凍ものは使わない方針なので脂ものっていて美味しいしかない!
鮮魚盛り合わせ10点盛り(1人前1,500円※2人前からの注文)
帆立に本鮪、鰹にぶどう海老、鰤、生蛸、〆鯖、つぶ貝、鯒など。
更になぜか?サービスでこれに2点プラスで選べるネタが日替わりであるんです!
この日は赤貝とするめ烏賊をチョイスしました。
このボリュームで1人前1,500円ってコスパ高過ぎじゃないですか??
国産生本鮪 中トロ刺身(980円)
艶やかな色と見るからにとろけそうな雰囲気がヒシヒシと伝わってくるシルエット。
実際の食感は言わずもがな、舌触りの滑らかさが半端ない!!
生うに刺身(980円)
とろける食感と甘みがある生うには、口に含んだ瞬間にすっとなくなる旨味凝縮の1品。
土佐名物のかつお藁焼き(5貫980円)
土佐の名物、かつおのたたきを熟練した職人が皮目をムラなく綺麗に焼き上げ、藁の芳醇な香りをかつおにしっかりと纏わせ旨味をしっかりと引き立たせる技の逸品。
ミョウガやネギ、生姜などの薬味と軽く塩振っていただくと藁の香薫とかつおの独特な旨味がガツンの口の中を襲ってくる。
藁焼きをもう1品オーダー。
国産生本鮪のトロの部位を藁の香りで包んだ本鮪の藁焼きは、匠の技の火入れの絶妙さ、口に入れた瞬間にトロの上質な脂と藁の香りがフッと鼻を抜け、噛むという行為はなく自然ととけてなくなるような食感。
ご飯ものをもう1品。
金目鯛出汁しゃぶ茶漬け(750円)
優しい鯛出汁をたっぷりと回しかけていただく鯛の出汁しゃぶ茶漬けは、鯛の旨味とあっさりした出汁がサラサラッといただけてしまう優しい味わいの茶漬け。
〆の甘味の値段設定が1番驚いたかもしれない。
200円と300円のみのラインナップで、かぼすシャーベットや白玉信玄アイス、葛切りと和三盆わらび餅、抹茶パフェという内容。
値段が値段だし、結構小さめの器にポーションだろうと鷹を括っていたらこれが意外なサイズで普通の居酒屋であれば4〜500円設定で全然出されるだろうなという内容。
葛切りと和三盆わらび餅(300円)
優しい和三盆の甘みとモチモチのわらび餅と葛切りの独特な食感との食べ合わせが〆にバッチリな甘味です!
藁焼きから炉端焼きをはじめ、刺身などのお造り、ネタ豊富なお寿司などありとあらゆる魚料理が楽しめ、更にお肉料理も黒毛和牛や鶏、馬刺しや合鴨と幅広く楽しめるのが大きな魅力。
全てのメニューの価格設定が、基本的にかなりコスパの高い内容になっているにも関わらず、何とオープン2日間は名物料理含む42品を半額サービスで提供するという何とも大盤振る舞いを企画している「お魚総本家」。
刺身の盛り合わせや寿司類もサービス対象商品というから驚きだ。
もう一度言います・・・
42品が半額サービスです!!!
本日28日は半額サービス最終日なので、イベントタイムの16:00~23:00はかなりの行列が考えられる。
是非早めの時間からの来店をオススメしたい。
多少は並んででも、お魚総本家の魚メニューは食べる価値がありという事は間違いなく言える。
【お魚 総本家 池袋西口店】
東京都豊島区西池袋1-42-7 池袋東栄ビル地下1階~地上3階
03-3987-9861
平日:17:00~翌4:00
土・日・祝:16:00~翌4:00
127席
年中無休