春らんまん!ロイヤルパークホテル「フォンテーヌ」で満開のお花見アフタヌーンティーを堪能!

2021年のお花見は、多くの人々がコロナ禍の中で色々な制限付きの条件の元、ひっそりと行われたのではないでしょうか?

そしてこの時期は既に、殆どの桜が終焉を迎えてもいるでしょう。

そんな中、万全のソーシャルディスタンスを確保し、じっくりと腰を据えて4/30(金)までお花見が楽しめるスポットがあるんです!

それが水天宮前駅直結のロイヤルパークホテル1階にあるロビーラウンジ「フォンテーヌ」なんです。

 

ロビーラウンジ「フォンテーヌ」

 

お花見アフタヌーンティー

 

 

瀟洒な豪華過ぎるシャンデリアが圧巻のロビーに併設する形で居を構えるロビーラウンジ「フォンテーヌ」は、巨大な窓外から心地良い春の木漏れ日が挿し込むとても開放感のある居心地の良い場所で個人的にもお気に入りのスポットなんです。

 

4/1(水)から30(金)までの期間限定で開催中のお花見アフタヌーンティーにお邪魔し、彩り鮮やかな満開のさくらを堪能してきました。

見事な満開のさくらやお花見を想起させるアフタヌーンティーは、美しさと味わいの両方を満喫出来る内容になっています!

 

 

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セイボリー(下段)

 

 

変わり種はライスクラッカーを使ったオープンサンドで、チキンと菜の花をメインに桜の塩漬けがアクセントになった口の中にさくらが広がるサンド。

 

 

タルトは桜海老の食感と風味が抜群で、緑豆の口当たりが変化があって特徴的。

フィッシュテリーヌはなめらかな口当たりとサッパリした味わいがとても食べやすく思わずおかわり!と言いたくなってしまう!

 

 

中段は彩り鮮やかなバリエーション豊富な、食べやすいポーションのスイーツ達が華を添えています。

 

 

 

 

程良い甘酸っぱさが食べやすいフランボワーズマカロンや、優しい甘さのクリームがふんだんに使われた桜ロール、苺とライムのギモーブと苺とピスタチオのタルトは見てるだけでもワクワクしてしまいますね!

 

お花見だんごに見立てたマシュマロ(苺とライムギモーブ)

 

 

 

苺とピスタチオのタルト

 

 

 

 

スコーンはプレーンタイプとさくらとチェリースコーンの2種で、ポーションも程良いサイズ感なのでお腹の具合にも丁度良いボリューム感なんですよね。

 

 

上段は圧倒的な存在感のチョコレート細工とグラスデザートがアフタヌーンティーの豪華さを演出しています。

 

 

グラスデザートは、ベースはほろ苦さが絶妙な濃厚さとなめらかさを併せ持った抹茶ババロア。

そこにフワフワの桜ムースと透け感が美しい桜ゼリーを重ね、これぞ桜!という塩漬けを添えたスタイル。

桜の塩漬けを少し齧って抹茶ババロアとさくらのムース、ゼリーを口に含むともう目を閉じれば美しい桜の情景しか浮かんできません!

 

 

 

そして相変わらずの見事なチョコレート細工で、その腕を遺憾無く発揮している進士一郎シェフショコラティエ。

美しい桜の花びらが宙を舞う空間に、ひっそりと佇むお茶屋さんが頭の中にすぐ出てきました!

縁台の畳や茶屋の特徴的な野点傘などを、ホワイトチョコや抹茶チョコ、ルビーチョコなどを多用し細かに表現しているのは見事としか言いようがありませんね!

 

いつもながらですが、食べてしまうのが勿体無くいつも1番最後に食べるのがチョコレート細工なんです。

 

今回のお花見アフタヌーンティーも、色彩的な美しさは勿論ですがしっかりと「さくら」を感じさせてくれる1つ1つの味わい、チョコレート細工の見事な匠の技と楽しみどころ満載な内容になっていました。

 

自然界でのお花見シーズンは終了してしまってますが、まだ「さくら」や「お花見」を感じたい人は是非ロイヤルパークホテルへ訪れてみて下さい!

 

 

ロビーラウンジ「フォンテーヌ」

 

東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1 ロイヤルパークホテル1F

03-5641-3600

お花見アフタヌーンティー

4/1(木)〜4/30(金)

11:00〜17:00

¥4,840(税込)

¥5,445(税込)

※ロゼスパークリングワイン(桜の塩漬け入り)とプレミアムティージャパンの紅茶を含む15種類のティーフロー付き

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