LA MAISON DU CHOCOLAT 2018年バレンタインコレクション!

今年何と40周年を迎えるという人気のショコラブランド

 

LA MAISON DU CHOCOLAT PARIS

 

2018年のバレンタインコレクションのプレビューにお邪魔してきた。

 

 

テーマは『パリの庭園を巡るロマンティックな散策』

 

 

 

会場となった代官山TENOHAはそれはそれは華やかなLA MAISON DU CHOCOLAT PARISの世界観が作り込まれていてチョコ好きとしては夢のような空間でしたね!

クリスマスシーズンならではのアドベントカレンダー。

 

 

このオブジェは実はすべてチョコで作られているという何とも壮大なスケールのチョコエトワール(星)をテーマに全て手作りの限定アートピース『エトワール イレテ テュヌ ニュイ』

 

全部で何と10,000個にも及ぶ小さな飾り穴が施され、1年間を表す12ヶ月を象徴した12枚の星が重なり合って構成されているエトワール イレテ テュヌ ニュイは見る価値大ありです!

 

 

ハート型のボックスにダークガナッシュやバレンタイン限定の粒を詰め込んだ見てるだけでウットリするコレクション。

 

 

 

 

パリジャンにとって生活の一部でもある庭園を大きなテーマとして、散策を通じて感じる香りや味わいをショコラで見事に表現している!

 

 特に注目してるのがこちらのタイプ!

4種の新作レシピを詰め合わせた、4粒・9粒・16粒の3サイズ展開のボックスで用意。

 

ニコラ・クロワゾー氏のチョコレートを通じてパリの素敵な庭園や散歩道、パリの四季を感じさせる夢のようなジャルダン パリジャンが華やかにバレンタインを彩ります!

 

画像左上から時計回りに、ジャンジャンブル ゼステ・ジャスマン フルュイテ・オランジュレ・ミエル ドゥ ティユール シトロネ。

 

 

スパイシーなジンジャーとレモンの酸味が特徴のジャンジャンブル ゼステはキャラメリゼしたナッツがアクセントに。

 

バニラとマンゴーの香りが特徴のジャスマン フルュイテは複雑な甘みとジャスミンの花の風味が上品!

 

果実の旨味の味わいが印象的なオランジュレはオレンジとブラッドオレンジのパンチの効いた柑橘とダークガナッシュのマリアージュが鮮烈なインパクト!

 

優しく柔らかなミルク感が特徴的なミエル ドゥ ティユール シトロネはハーブの味わいとレモンのスッキリと爽やかな果汁の後にハチミツのクリーミーさが訪れる。

 
口に含むごとにニコラ・クロワゾー氏のロマンティックかつ華やかなパリの庭園が脳裏に広がり、美味しさの感動が閉じ込められた1粒1粒の恵みに感謝したくなるコレクションでした!

 

まだ少し先ですが楽しみながら待ちたいですね!!

色々とチョコにご縁のある環境ですが、勿論バレンタイン大歓迎なので(笑)

 

 
【LA MAISON DU CHOCOLAT 2018VALENTINE COLLECTION】

 

“JARDINS PARISIEN”(ジャルダンパリジャン)

1月中旬発売予定

ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗

http://www.lamaisonduchocolat.co.jp/ja_jp/

 

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