THE CELESTINE KYOTO GIONへ週末京都トラベラー!vol.2 SPA & BAR近江栄

弾丸で決行した京都週末トラベラーの続きは一旦部屋をあとにして、館内施設のチェックタイムへと移行した訳だが、まずはまだオープン前のSPAエリアをサッとチェックした。

 

大浴場・SPAはロビー階にある。

 

 

 

 

ナチュラルな木の温もりのある清潔な空間でとても好印象だ。

 

 

 

 

ロッカーの数も豊富でスペースも広いので大変使いやすい。

 

 

 

最初に述べたようにどの施設からも庭園が臨めるシチュエーションなので、ゆったりと風呂に浸かりながら癒される古代の庭を眺め、カラダの疲れをしっかりと取る事が出来るのでついつい長風呂してしいますよ・・・

 

 

 

大浴場へは、専用の館内下駄と湯籠が部屋に用意されているので、是非それを使い、更には客室備え付けの浴衣に着替えて風情を感じながら大浴場の往来をするのをお薦めします!

ゆったりと旅の疲れを癒してくれる大浴場は、朝は6:00~10:00、午後は15:00~26:00と利用出来るので、朝風呂派にも遅めの風呂の人にも嬉しい利用時間ですよね!

 

 

 

部屋からSPAまでは浴衣で行き来が可能ですが、ロビーや他の施設へは浴衣では移動出来ないので一度部屋に戻り、着替えてから日中はゲストラウンジとして開放されているBAR近江栄をチェックしに。

 

 

ロビー階からはこの階段を上がるとBAR近江栄に辿り着く。

勿論部屋からはロビーを通らずとも直接ここに行く事は可能だ。

 

 

 

世もすると一瞬このBAR近江栄のロゴを見過ごしてしまいそうだが、隠れ家的な雰囲気を醸し出したBARは夜かなり使えるスポットになっていると思う。

 

 

 

ちなみにゲストラウンジとして開放しているのは、13:00~18:00の間で19:00から25:00までは「BAR 近江栄」として宿泊客以外の一般の方も迎え入れてくれる。

 

中に入るとすぐにまた重厚な扉が現れ、キーを翳すとこの扉が開くシステムになっている。

 

 

こんな感じですぐに全貌が見えない所にまた秘密めいた隠れ家感を感じさせる…

この演出がにくいですね!

 

 

スッと中に歩を進めるとこんな空間があったのか!という何とも贅沢な空間が広がっている。

決して広くはないのだが、ここからも勿論庭園を臨めるカウンターがあり、中央には1枚板なのかな?

何とも重厚なロングテーブルがその存在感を解き放ち、落ち着いた和のテイストとどこか近代的さも感じさせるラウンジが迎え入れてくれた。

 

 

 

丁度タイミング的にはチェックイン少し前の時間帯だったので、利用者が誰もいなくこの空間を独占してしまうという何とも贅沢極まりない状況になってしまった!!

 

 

 

和紙職人ハタノワタル氏による黒谷和紙を壁面に使用し、窓から差し込む陽の光の明るさと黒谷和紙の落ち着いた雰囲気とのコントラストが「光と陰」の幻想的な空間を創り出している。

 

 

宿泊者専用のゲストラウンジの時間帯は、コーヒーや紅茶・ジュース・お菓子などが無料で楽しめるのは嬉しいサービス。

 

 

坪庭を臨みながらカウンターでゆったりと過ごすのもまた粋だし、夜のBARタイムはまた違った顔を覗かせるでしょう!

 

 

 

気になる存在感のある花器は、木工作家中西洋人氏による作品。この近江栄の空間にピッタリとハマる素敵な花器です。

更には一筆箋も用意されていたり、折り紙や紋切り遊びなど日本ならではの文化を楽しむ事が出来るのも面白い。

 

 

京都に関する書籍や雑誌なども用意されているので、出掛ける前にラウンジで下調べをして京都を楽しむ準備も出来る。

実際にこのゲストラウンジでこの後出かける京都の観光スポットをリサーチした訳だが、その観光の様子はまた別のタイミングでブログで紹介したいと思います!!

 

vol.3は翌朝の朝食の様子をお伝えしたいと思います!!

 

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