wynn palace 永利皇宮・マカオの新たなラグジュアリーホテルの全貌を探る!

マカオに2つ目の高級統合型リゾートホテルとしてOpenしたwynn palaceはwynn resortの

最高経営責任者であるsteve wynn氏が手がける45年以上にわたるホスピタリティ事業の

集大成として大きな注目を集めている施設。

 

その注目のwynn palaceへお邪魔した訳ですがマカオへの直行便もありますが今回は香港経由で

キャセイパシフィックを利用しフェリーでマカオへ上陸するルートで向かいました。

快適な空の旅と船の旅のもと無事にマカオへ入国が完了し迎えに来てくれたwynn palaceのバスに乗り込み

いざホテルへ・・・

道中にはそれこそ数々のホテルが軒を連ねる中、どこのホテルにも共通して言えるのが

豪華過ぎるライトアップ!!!

どこもド派手なネオンをギラギラと輝かせ主張を打ち立ててくる・・・

これがマカオのライトアップ・イルミネーション文化なんだなと衝撃を受けました!!

 

それはwynn palaceに到着するや否や再認識することに(笑)

ホテル全体を照らす光り輝くライトアップとその全面に大きく構えるパフォーマンスレイク。

その回りを取り囲むようにSky Cab(ゴンドラ)が34基常に回遊している。。。

パフォーマンスレイクでは昼の12時から深夜0時まで数十分毎に噴水のショーが展開され、

客室から観るのも良し、またSky Cabに乗り込んで間近に観るも良しと世界観の大きさがズバ抜けている印象!

日本ではこの規模感で展開してる施設はないのでは??

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ゴンドラが乗り込んでくるスポットはまさにアミューズメント施設のようで

ホテルでこのワクワク感があるって本当レアだと思う!

チェックインを済ませ夕食前に一度部屋に案内された。

2つのルームキーを渡され1枚にはSky Cabのチケットが付いていて滞在中何度でも乗れるそう。

ルームナンバーを伝えバゲッジは後から運んで貰う事に・・・

 

その前にエントランスに設置されたフラワーアートに度肝を抜かされる!

6週間毎にテーマが変わりアートも変わるそうだが滞在時は風車をモチーフにしたアートが色鮮やかに♫

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至る箇所に違ったテーマでフラワーアートがありそれぞれに膨大な量のお花が使われていて圧倒された!

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その数何と生花やブリザーブドフラワーをミックして170,000以上!!

この1ヶ所だけでもかなりの金額が投資されている・・・

『これが何ヶ所あるんだ??』『ここ以外にも随所に花が飾られてるし・・・』

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部屋に通されてこのwynn palaceの世界観やホスピタリティの集大成なるものを更に実感する事に・・・

 

今回贅沢にも1人で宿泊した部屋はファウンテン・スイート。

wynn palace内には540室展開されるファウンテン・スイートは平均85~107㎡の空間が広がる。

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ベットルームに加え別室のリビングルームが備えられ一面をガラス張りにし眼下に

パフォーマンスレイクが一望出来、随時行われる噴水のショーが好きな時に観れるという好立地ぶり。

正直1人だと持て余す感が半端なかったがなかなかこんな贅沢出来ないから思い切り満喫した(笑)

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ベットは広々過ぎるサイズの高級エジプト綿リネンを使った特製仕様でピローも固さ違いで用意され

更にカスタマイズも可能というピローメニューを備えている。

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アメニティに関してはwynn resortの為に限定で作ったモルトンブラウンの『ココ&トンカ・ビーン』

65インチに及ぶハイビジョンテレビが設置されこれまた特製のバング&オルフセンの

Bluetooth対応型のオーディオシステムも設置。

部屋の照明やカーテン・エアコンにテレビなどはタブレットによる

タッチスクリーンオートメーション&リモートコントロールで管理されている!

変な話ベットの上から動かずにこのタブレットでほぼほぼ管理出来ちゃう・・・

ダメ人間になっちゃうパターンじゃないか!!!

 

かなり居心地の良い部屋でこのままここでまったりしちゃうという危険を察知し

初日のディナーへと急いだのでした・・・

 

引き続きディナーの様子を!