wynn palace 永利皇宮・マカオの新たなラグジュアリーホテルの全貌を探るvol.2

マカオのWynn Palaceでの初日のディナーはまだ恋しくないけど日本食から!

一般的に海外での日本料理って何となく想像がつくと思いますし

そう思ってる読者の方々も多いと思いますが・・・

そのイメージを良い意味で凌駕してきた高いポテンシャルを見せたのが

MIZUMI 泓

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門松などがディスプレイされながらもコテコテではなく近代的な雰囲気を醸し出す!

 

店内にはこんなにも鮮やかな装飾が飾られ海外から見た日本のイメージを

アートで表現されていてとても興味深い♫

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ここMIZUMI 泓が凄いのは店に8人の日本人料理人を揃え

日本のオーセンティックな食事を提供するコンセプトの元食材は日本から新鮮なものを取り寄せ

海外ではあり得ないクオリティを再現している点!

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海外に来てこのレベルの日本食が食べれるとは正直思ってなかった・・・

 

個室に通して頂き独特なインテリアをバックにMIZUMIのプレゼンテーションがスタート!

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特注で作ったという日本の古くからある引き出し棚をモチーフにした

壁は取ってはついてますが奥行きはないので勿論空きません!

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MIZUMIには日本酒のソムリエ・利き酒師のサチさんが

料理に合わせベストマッチな日本酒を提供してくれる。

 

乾杯は広島の蔵元賀茂金秀の純米大吟醸で。

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軽やかですっきりとした飲みくちながらしっかりとした甘味と旨味が感じられる!

広島県産の千本錦を使った大吟醸。

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MIZUMIのスペシャリテを堪能させて頂きました!

カニのサラダはガッツリとズワイカニの旨味を感じながら爽やかなすだちのジュレと

ウニ・キャビアという贅の限りを尽くした逸品がいきなり初っ端から・・・

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甘鯛の南蛮漬けは外側をサクサクのクリスピー状で覆って

口入した瞬間のサクサク感と甘鯛の柔らかな触感が絶妙で繊細!

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柔らかなプリプリの触感が堪りません!!

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鮨はネタのクオリティが高い!

日本の高級鮨店にもヒケを取らない新鮮さには驚いた!!

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トロもイカもサーモンも・・・

美味い・・・

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鮨にピッタリの生もと特有のしっかりとした酸味と純米特有の甘みと旨みが

感じられる栃木の惣誉。

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誰でも大好物のウニ・イクラ!!

マカオでクオリティ高いこやつらに出会えるとは!!

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沖縄県石垣島の石垣牛のクリスピーステーキを

新鮮なお野菜と共に♫

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しっかりとした赤身肉は食感がしっかりとありながら柔らかさもが強く

程良い肉汁がコースの最後に提供されてもくどくなく旨味だけが印象に残る・・・

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デザートもこれまた贅沢にも静岡県産のクラウンメロン!!

ブドウは団子に見立てて??

食後の口当たりをかなりスッキリさせてくれる瑞々しいメロンは

豊かな果汁が溢れんばかりに口中に広がり大渋滞を引き起こす!!

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食べ進めるうちにここがマカオだという事を忘れてしまう位に食材から

調理法・スタッフのホスピタリティまで徹底していて心地良過ぎる時間を

過ごす事が出来た!

これは初日から期待値を上回る展開で明日からの時間が楽しみに!!

次は朝食からホテル館内の色々なスポットを巡るます♫