新鮮な魚介が豊富!勝どき駅すぐの「旬鮮酒場 八」で絶品料理に舌鼓!

知人の薦めでお邪魔した、勝どき駅から直結のビル「勝どきサンスクエア」2階にある地元民に愛されてるのが分かる「旬鮮酒場 八」さん。

 

旬鮮酒場 八

 

 

店内に入ると既にカウンターで常連と思しきお客様が会話も盛り上がり楽しまれていました。

 

 

 

乾杯は「極上レモンサワー」
ゴロゴロと大きくカットされたレモンが入っていて、炭酸具合も強めで好み。

 

 

 

店名に『旬鮮』とあるように、お店のウリは何と言っても市場から仕入れる新鮮な食材たち!

 

 

 

朝獲れしらす

 

 

プリプリの透明感ある新鮮さと、醤油の味わいがグビリと平らげてしまう美味さ!

 

 

カワハギ 肝醤油

 

 

これはまた刺身の美しさと、肝の濃厚な味わいが見事に融合!
皮焼きも入っていて、食感が面白くて味わい深い1皿。

 

子持ち昆布の串揚げ

 

 

これは抜群に美味しい!思わず驚嘆の声をあげてしまったけど、子持ち昆布のコリコリの食感に卵のプツプツ感、揚げた衣のサクサク感も鰹節の食べ合わせが絶妙過ぎました!

 

 

 

バジル系のソースが掛けられたバターの風味も香る鮑ステーキ!
歯応え抜群のコリコリの食感が堪らなく美味い!

 

 

 

採れたての「三崎のショッコ」の刺身は色味がなんとも美しい。

 

 

脂ののり方も丁度良くて、カンパチの子供状態がショッコだけど柔らかく優しい脂の質感が良かった。

 

 

天然キングサーモン

 

 

普段食べているサーモンが養殖が多いんだろうなぁと実感せざるを得ない美味さ!
身の色肌の良さもそうだし、口にした時の濃厚でなめらかな舌触り、広がる甘みのある脂が衝撃的でしたね!

 

 

箸休めの薬味サラダ

 

 

カイワレやミョウガ、ネギなどが入った自家製玉ねぎドレッシングを回しかけてシャキシャキの食感と瑞々しさがリフレッシュしてくれます。

 

 

鴨皮とろとろ煮

 

 

いわゆるもつ煮込み的なメニュー。
鴨の皮とは感じない程トロトロに煮込んで味も深く入った料理。
旨味がギュッと詰まった感じ。

 

 

林ポークをつかったヒレかつ

 

 

岩塩でシンプルに豚の旨味を感じながら。
サッパリさた脂だけど柔らかさがあって噛むほどに肉汁が出てくる感覚。

 

 

大海老マヨ

 

 

タルタルソースで海老の身が隠れる程ですが、確かに海老の身は大きいですね!

 

 

ハマグリの酒蒸し

 

 

大ぶりなハマグリがお酒と蒸して柔らかく、豊潤な香りを放ちプリプリの身に旨味が詰まっていて美味しい…
汁まで飲み干してしまいます!

 

 

〆にはへぎそばをチョイス。

 

 

たっぷりのカラスミがトッピングされていて、独特の食感と味わいに。
喉越しが良く、ツルツルと胃袋に吸い込まれていきました…

 

お店の雰囲気からも地元民に愛されている感じが凄く伝わってきたお店でした!
店員さんも温かく迎え入れてくれるし、なんかお店に来てるお客さんとも仲良くなれてしまう不思議な力を持った「旬鮮酒場 八」さんでした。

 

 

【旬鮮酒場 八】

 

東京都中央区勝どき1-7-1 勝どきサンスクエア2F

【火~日】
11:30~14:00
17:00~22:00(LO.21:30)

定休日:月曜

03-5534-8448